カテゴリー「パソコン・インターネット」の624件の記事

2021年2月25日

Opera からたった 1日で Vivaldi に乗り換えた

昨日 「Mac 用ブラウザーとして Opera はなかなかいい」という記事で、Firefox から Opera に乗り換えたと書いたばかりだというのに、今度はたった 1日で Vivaldi に乗り換えた。当面は Safari と Vivaldi の併用で行こうと思っている。

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上の画像をクリックすると、Vivaldi 社の「私たちの信念とは」というページに飛ぶのだが、これがなかなかいい。「ブラウザとは、仕様にユーザーを合わさせるものではなく、ユーザーに合わせられるものであるべきなのだ」という「信念」がとても気に入った。

Vivaldi を知るきっかけとなったのは、昨日の記事に付けられた 柘榴 さん のコメントだ。次のようにある。

Operaは大手企業に買収されてからどうもあんまりいい噂を聞かないので、個人的にはOperaの作者が新しく作ったVivaldiのほうをおすすめしたいところです。

へえ! と思って調べてみたところ、Opera というブラウザーは元々は Opera Software AS というノルウェーの企業によって開発されたのだが、この会社は 2016年に中国企業のコンソーシアム(奇虎 360 が中心の投資会社)に買収されているとわかった(参照)。

ふぅむ、「奇虎 360」という会社に関しては、悪いけど、個人的にはいいニュースにはあまり登場しないという印象をもっている。ネットでは「中国がブラウザーを通じて日本の情報を盗む可能性がある」なんてことまで言われているようだ。いくら何でもそりゃないだろうけどね。

まあ、私個人に関してはたとえ中国に盗まれたところで問題を起こすような情報なんてないから、どうでもいいようなものだが、そうと知ったからにはやっぱりちょっと気持ち悪いので、早々に 柘榴 さんオススメの Vivaldi をインストールしたというわけだ。

使ってみた印象だが、確かに軽快そのものである。Opera も「速いな」と体感したが、Vivaldi はさらに速い。そして使い勝手も Opera よりしっくりくる。話は別だが、Vivaldi の『四季』は好きだし(とくに「」)。

というわけで、情報を提供してくれた柘榴 さんに感謝しつつ、当分使い続けてみようと思っている次第である。ちなみに Opera はさっさと削除した。

【同日 追記】

なんと、Twitter で @vivaldi_jp さんから、「いいね」がついてしまった。好感度アップしたから、フォローしちゃったよ。

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2021年2月24日

Mac 用ブラウザーとして Opera はなかなかいい

昨年の 1月 8日、「私のブラウザー遍歴」という記事を書いている。2014年に Mac を使い始めた時は Chrome メインで、翌年からは Safari と Chrome の併用に切り替えたが、昨年は Chrome を Firefox に代えたという内容だ。

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そしてつい最近、さらに Firefox を Opera (上図 右上のアイコン)に代えた。

昨年に Chrome を止めたのは、このブラウザーのメモリ消費が大きいため、重く感じられるからである。Firefox は Chorome ほどメモリを使わないので、動きが改善されたように思われた。

ところが Firefox にしても、それほど軽快なブラウザーというわけじゃない。とくに多くのタブを開いて長時間使い続けていると、クラッシュしてしまうこともある。それで「Mac で使えるもっと軽いブラウザーはないか」と探し、Opera に行き当たったわけだ。(なお、Opera は Windows 版もある)

試しにインストールしてみたところ、軽くてなかなかいい。体感速度が Firefox よりずっと速いし、機能的にも過不足がない。というわけで今後は Safari と Opera の 2本立てで行くことにした。

Opera は操作感がちょっと独特で、例えばほかのアプリではツールバーの左端に横並びで表示される 赤黄緑のボタン(「閉じるボタン/しまうボタン/ズームボタン」というらしい)が、左側のサイドバーに縦に表示される。慣れればどうってことはないが、初めはちょっと違和感かもしれない。

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ただ、メニューバーの「表示」から「サイドバーを隠す」を選択すると、下図のようにサイドバーが消え、3つのボタンはタブバーに横に並ぶ。サイドバーに表示されるメニューは使用頻度が高くないので、私としてはこのスタイルで行くことにした。シンプルな方がメモリの負担も軽いだろうし。

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気に入ったのは、右端のタブに「スピードダイヤル」というページが表示されることだ。ここにはお馴染みのウェブページのサムネイルを置くことができて、よく行くページはブックマークするより便利だ。そのため、普段はブックマーク・バーも非表示にして、ますますシンプルにしておける。

Opera はちょっとマイナーなブラウザーで、デスクトップ向けとしての昨年 12月時点でのシェアは世界市場では 2.6%で 5位だが、日本市場では 7位となっている(下図はクリックすると別画面で拡大される。詳しくはこちら)。

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この図を一見しただけで、Chrome が圧倒的なシェアをもっているのがわかる。よくまあ、あんな重いブラウザーを使い続けていられるなあ。

また IE(Internet Explorer)の国内市場シェアが 8.0%で、世界市場の 2.5%の 3倍以上というのがおもしろい。さらに Windows 10 から IE の後継ブラウザとなった Edge も、国内シェアが 14.3%で、世界シェア(7.4%)のほぼ 2倍だ。

日本人の 5人に 1人以上は、Windows PC を購入した時から入っているデフォルト・ブラウザーをそのまま素直に使い続けているわけだ。

日本人は Microsoft のあてがい扶持にあまり抵抗を感じないみたいなのだね。これって、国民性なのかなあ。

【2月 25日 追記】

この記事を書いた翌日にこんなことを書くのはいかがなものかと言われそうだが、柘榴 さんの書いてくれたコメントを信頼して、Vivaldi というブラウザーをインストールし、使い始めた。これ、なかなかいい。Opera より確実に軽快で、しかも使い勝手もしっくりくる。

オススメしておきたい。

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2021年2月12日

「添付ファイルを紙で送ってくれ」というおっさん

最近増えた「ネット会議」というのは参加者が IT 操作に手慣れたビジネス・パーソンだけなら何の問題もない。「家で気軽に会議に参加できるから、かえって楽」というぐらいのものだ。

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しかしたまにフツーのおっさん、おばさんも参加するような広域自治会や「草の根運動」的なものに顔を突っ込まされてしまうと、話は別だ。それでも「非常事態宣言」などで、とくに年配者ほど実際に集まってもらうわけに行かない場合は、ネット会議をするほかない。

初めのうちは「ネット会議は年配の女性にはハードルが高い」なんて思われていたが、実際に付き合ってみると、それも「人による」だけとわかる。80歳近いおばあさんが気軽に Zoom ミーティングに参加する例はいくらでもあるし。

どうにもならないのは、団塊の世代以上の年配男性だ。定年前から仕事で当たり前に IT を使いこなしていた人はいいのだが、会社勤めの現役時代に IT の波から巧妙に身をかわし続けていたおっさんという人種は、今となってはかなりの「お荷物」である。

彼らの時代、IT はある意味「準専門職」みたい思われていた時期あった。その頃は、中間管理職以上が PC のキーボードを自分で叩くなんて、外資系でもなければ希有なことだった。

必要な書類は部下に PC で作成させ、紙にプリントアウトされたものをうやうやしく持ってこさせてこそ、管理職たる威厳と勘違いしていたのである。彼らはずっと「PC は業務書類の清書マシン」ぐらいにしか理解していなかったので、「そんなこと、部下にやらせる」という意識が支配的だった。

そんなおっさん連中のガラケーを今頃になってようやくスマホに代えさせ、LINE アプリをインストールしてあげて、やっとこさっとこ、音声だけでもミーティングに参加させる。ところが彼らはマイクの「オン/オフ」がわからず「ミュート」に無頓着なので、いつも雑音発生源になる。

その上「資料はメールじゃなく、紙に印刷して送ってもらいたい」なんて言い出す。書類は部下がプリントアウトしてもってくるものと思っていた時代の傲慢さが、今も抜けないらしい。

「メールで送られた添付ファイルを指でチョいとつついてみれば、スマホでも自動的に開いて見ることができますよ」と言っても、あまり聞く耳を持っていないようだ。「紙の清書」でなければ受け付けないのである。

というわけで、私は最近になって認識を完全に改めた。森喜朗じゃあるまいし、「女性は IT が苦手」なんて言い草は見当外れもいいところで、差別的でさえある。本当にどうしようもないのは、定年前から長年にわたって IT を敬遠し続けてきたおっさん連中だ。

聞けば彼らのほとんどは、ケータイ・メールすらした経験がないようだ。離れて暮らす子どもや孫とのメールのやり取りみたいな「ちまちましたこと」は「妻の役割」と思っている。道理で女性の方がスマホに親しんでいて、写真の添付なんかも気軽にできることが多い。

それに女性は操作がわからなかったら気軽に質問してくるので、こちらもいろいろ答えてあげられるが、男は聞くのを恥と思っているらしく、沈黙しがちだ。それで会議は早く終わるのかもしれないが、頭の中のアップデートは期待できない。

 

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2021年2月 6日

「震度 0 が およそ 5秒後」に来ると言われてもなあ・・・

私の iPhone には "PREP" (旧名「ゆれくるコール」)というアプリが入っていて、どこかで地震が発生すると、それが自分の現在地に震度いくつで何秒後に伝わってくるかという情報をいち早く知らせてくれる。それで「準備せよ」という意味で "PREP" という名前なのだろう。

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ただ、このアプリで知らされるのは、「震度 0 がおよそ 3秒後」に来るとか「およそ 5秒後」とかいうのがほとんどで、そんなのが 1日に何度もある。数秒の間に 2〜3本の「震度 0」情報がどっと届くことも多く、その度に Apple Watch のバイブレーション機能が作動してブルブルっと震えてくれる。

また「30秒前に西表島付近で最大震度 1の地震が発生」なんていう情報が入っても、やっぱりブルブルっと震えて知らせてくれるのである。その度に西表島の人たちには大変申し訳ないが、「こんなの、いちいち知らせてくれなくていいから・・・」なんて呟いてしまうのだよね。

こんなことならアプリを削除すればいいのだろうが、あの 10年前の東日本大震災と、1964年の新潟地震で結構恐ろしい思いをしているもので、なかなか割り切れない。おっと、それについては昨年末も触れたんだった(参照)。

とくに新潟地震の時に私は小学校 6年生だったのだが、地震発生の時は何かの罰で、一人で廊下に立たされていたのだよ。その時に大きな揺れが来て、おんぼろの木造校舎の天井裏に堆積していた何十年分もの由緒ある(?)ゴミがバサバサと降って来たのだから、かなり非日常的な体験だった。

廊下から教室の机の下に逃げ込み、「思えば短い一生だった」と本気で思ったのを覚えている。そんな思いがあるだけに、大地震なんて数十年に 1度のことかもしれないが、「震度 6強がおよそ 5秒後」とかいう情報だったら、欲しいと思ってしまうのだ。

「たった 5秒で何ができる?」と言われそうだが、何らかの心の準備というか、あるいは「覚悟」というか、そんなことができれば、「精神衛生にはいい」かもしれない。ただ「震度 0 がおよそ 3秒後」なんていう情報によるストレスとの引き換えに過ぎないのかもしれないが。

【追記】

らむね さんのコメントのおかげで、「震度 3 以上」を通知するように設定することができた。らむね さんに感謝である。いやはや、そんな設定条件があるとは、今まで見逃していた。

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2020年12月15日

最近の MacBook のアップル・ロゴが光らないのは

私が最初に買った MacBook Pro はご覧の通り、ディスプレイを開くと背面のアップル・ロゴが光っていた。今月 11日の記事で書いたように、2012年以後のモデルなので、開いた状態でのロゴは逆さまになっていはいない。

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ところが最近使っている MacBook Air は、アップル・ロゴが光らない仕様になっている。ご覧のように鏡面仕上げの金属になっていて、外からの光を反射するだけだ。これだとバッテリーの電力を無駄に消費しないのだろうが、Apple ファンにとってはちょっと物足りないという声も根強い。

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ところで ushigyu.net というブログにおもしろい記事を見つけた。届いたばかりの MacBook Air 13 を開けたところ、「薄いので、裏側のAppleロゴが透けて見えてます」というのである(参照)。こんな具合だ。URL から判断すると 2012年 6月の記事らしい。

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ただ、これだとビミョーすぎるのでもう少し検索してみたところ、「ハヤクユケ」というブログでは、裏から強い光で照らして撮影している。するとこんな具合に、透けがはっきりとわかるではないか(参照)。

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もしかしたら Apple は、この現象をなくすためにアップル・ロゴを光らない仕様にしたのかもしれないなんて、チラリと思ってしまった。しかしそもそもの話として、MacBook の起動とともに画面表示がスタートしてしまったら、背面のロゴが透けるなんてことは全然気にならないじゃないか。

いろいろ考えていたところ、自宅以外の場所で MacBook を広げるにはちょっとした勇気が必要だったことを思い出した。何しろ "スタバで MacBook を広げて仕事する「意識高い系」は見栄の塊か" (今年 1月 14日付 Livedoor News)なんて記事があるほどである。

前世紀末頃までは、コーヒーショップで Windows のラップットップを広げるだけで周囲の視線が気になったものだが、今世紀になっても MacBook に限ってはまだ似たような視線を感じてしまうことがあるのだよね。「自意識過剰」と言われればそれまでだが。

その意味で外で MacBook を開いてもロゴが光らないおかげで目立たずに済むというのは、気休め程度のリラックス効果があるような気がする。

というわけで、アップルロゴが光らないデザインへの変更にバッテリー節電以外の意味があるとしたら、「スタバで仕事しやすくするための配慮」としか考えられない。今日のところは、Apple の重視する「ユーザーフレンドリー」なデザインの一環と無理矢理に解釈しておこう。

 

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2020年11月20日

他人の PC でパスワードを設定してあげる時は

下の写真は、私が 3年ちょっと前に書いた記事の画像である。”「私の iPad のパスワード、教えて下さい」 と言い出す人” というタイトルだ。

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知り合いの年配の女性の iPad の、起動時のログイン・パスワードを含む初期設定をしてあげて、「このパスワード、忘れないようにしっかりメモして保存しといてくださいよ」と何度も念を押したのに、案の定、しっかりとなくしてしまっているというお話である。こうしたケースは本当に多い。

そしてこのほぼ 1年後に書いた ”「らくらくスマホ」 は絶対にオススメしない” という記事のコメント欄に書いた話だが、知り合いの女性は Facebook の自分のアカウントのパスワードを忘れてログインできなくなる度に新しいアカウントを作るので、かれこれ 5個もアカウントをもっている。

「友達申請しようとして Facebook 内を検索したら、あなたが 5人もいて、どれに申請したらいいのか分からない」と言うと、「あ〜ら、どうせ使ってるのは 1つだから、いいのよ」なんていう。「あなたはよくても、周囲には迷惑千万なんです!」と言っても、どうにも話が通じない。

で、最近また、これと同じような話に遭遇した。別の知り合いの女性から、「スマホを新しいのに買い換えて、Facebook のアカウントも新しくしたので、改めて友達申請させていただきます」なんてメッセージが来たのである。彼女の最初のアカウント作成もやはり、私が手伝ってあげたんだった。

「スマホを新しくしても、Facebook のアカウントはそれまでのを使い続ければいいんですよ」と言うと、「パスワードがわからなくなったので、新しく作り直しました」と言う。ああ、やっぱりやってしまったか!

それまでの機種はパスワードを記憶して自動入力してくれていたらしいのだが、機種変更したら急にパスワードの手入力を要求されたので困り果てて、新しいアカウントを作ったのだそうだ。だからあれだけ何度も何度も、「パスワードはしっかりメモしといてね」と言ったのに。

「あなたが設定してくれたんだから、パスワードを覚えていてくれてもいいじゃない」なんて言う人もいるが、冗談じゃない。そんなものは礼儀としてさっさと忘れてしまうことにしている。

ただしそんな常識論が通じないのは結果が雄弁に物語っている。友人には「オバサンという人種は絶対にパスワードを忘れるから、設定してあげたパスワードはすべてこちらが Excel に保存してある。かれこれ 40〜50人分ぐらいのリストになっていて、いつ聞かれても答えられる」なんて剛の者もいる。

さらに最初に紹介した記事にはこんなコメントも付いている。

私の場合は、他の方のPC等をセットアップしてあげる際のパスワードは「a●min」or「r●●t」にしています (Senna さん)

他人様の機器を設定してあげるときは必ず自分の生年月日にしておくとよいかもしれません(笑) そのユーザーの生年月日ではないからセキュリティ的には問題ないし、31July2017とかならアルファベット数字混在だし。(山辺響 さん)

なるほど、そのくらいの対策は必要だと痛感するばかりである。上述の女性のパスワードを設定してあげた時には、残念なことにそうしたノウハウをもっていなかったのだ。

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2020年11月17日

Mac は Big Sur アップデートでトラブル続出らしい

Gigazine が「macOS Big Sur アップデート中に Mac が文鎮化するトラブルが多発」と伝えている。エラいことで、まったく他人事ではない。

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この記事の書き出しは、こんな感じで始まる。

Mac 向けの最新 OS「macOS Big Sur」がリリースされたタイミングで OS 全体が低速化するという問題が報告されましたが、新たに、「macOS Big Sur へのアップデートを試みたものの Mac がブラックスクリーンになり文鎮化した」という報告が多発していることがわかりました。

私も昨日、所有する 2台の Mac (iMac と Macbook Air)の OS を Big Sur にアップデートしたのだが、どちらもやたらと手間がかかった。やっとの思いでアップデートが終了した途端に、「文鎮化」とまではいかないまでも、とくに iMac の方で何をやらせても動作が遅くなってしまっている。

iMac はデスクトップ・タイプでディスプレイが大きいくせにメモリ(RAM)が 8GB しかないので、前に使っていた Macbook Pro と比較すると元々動作が遅かった。それが Big Sur にした途端にますます遅くなったので、「こりゃ、しんどいことになった」と思っていたのである。

この機種は RAM 増設がやたらと困難な作りになっているので、1年間の補償期間が過ぎたらどこかの専門ショップに持ち込んで、少なくとも 16GB ぐらいに増設する方がいいと思っていた。それがこの度の事態で、「とにかくなるべく早く増設しなければ!」という思いに変わってしまったよ。

幸いにも Macbook Air の方が結構軽く動いてくれているが、自宅で仕事に使うのは iMac の方なので、これは切実である。ただ、今日外出から戻って iMac をいろいろいじってみたところ、昨日よりはまともに動くようになっている。少しは馴染んでくれたんだろうか。

もしかしたらマイナーチェンジを何度かするうちに、多少改善されるかもしれないと、淡い望みも湧いてきているが、いずれにしても RAM の増設は急いだ方がいいだろう。

 

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2020年11月 4日

FAX と聞いて「まいと〜く FAX」というのを思い出した

昨日、"「霞ヶ関の働き方改革」を巡る冒険" という記事で、官僚の 86%が「議員とのやり取りは FAX」と言っていると書いた。この数字に関しては決して驚きはしなかったものの、改めて呆れてしまった。

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ちなみに、FAX なんてとっくに前世紀の遺物になってしまったと思っていたのだが、「まいと〜く FAX」というソフトウェアがまだ生きながらえていると知った。PC の世界でも、まだ FAX というシステムの需要がある証左である。

実はこのソフトは私もしばらく愛用していた。前世紀末から今世紀初め頃まで業界団体の事務局というところに勤務していたので、このシステムは必要不可欠だったのである。

団体の会員企業向けの情報を「同報 FAX 送信」(同じ内容を複数に送付すること)する場合、リアルの FAX 機で手動送信したら、100社に送るのに 100回プッシュボタン操作をしなければならない。ところが、このソフトを使えば予め登録された複数の送信先に、クリック一発で順ぐりに送れるのだ。

前世紀末頃はまだ中小企業レベルではメール使用が浸透しておらず、FAX が主流だったので、このソフトは本当に重宝した。PC で作成した文書を取り込み、あとは予めグループ分けされた送信先を選んでクリックすれば、PC が自動でジーコンジーコンと送ってくれるのである。

ただ、1箇所に送付するのに大体 1分ぐらいはかかるから、100社に送ったら 100分の 1時間 40分、300社に送ったら 300分、つまり 5時間もかかる。だからたいていは仕事が終わって帰り際に送信を開始させ、翌朝には送り終えているという手はずにしていたものだ。

ところが、このやり方にも問題はある。2004年 3月 16日付の「改めてデジタルデバイド」という記事にも書いているが、この方式だと 100社に FAX すれば 100回分の電話代がかかるのだ。そして、送付先の人材が FAX 受信の操作に慣れていないと、受け取ってさえもらえない場合がある。

というわけで、思い出すさえ嫌になる FAX という前世紀の遺物を、霞ヶ関の官僚が依然として使い続けているというのは、なかなか気の毒なことと思ってしまったわけである。これも皆、受け取る側(つまり国会議員)の頭の中身が前世紀のままのせいだ。

 

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2020年10月26日

Apple Watch を使って Mac に瞬時にログイン

自分のブログを検索してみると、私がそれまでのガラケーから iPhone に乗り換えたのは、11年以上前の 2009年 8月 14日のことだった(参照)。バリバリの Windows ユーザーだった頃である。ちなみにその 3年前の 2006年には既に何代目かの iPod を使っていた。

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そして 2011年、あの大震災から 3ヶ月近く経ってようやく落ち着きかけた 6月 3日に ipad を買った。その 2日後と 9日後に使用レポートを書いている(参照 1参照 2)。

Windows PC から Macbook Pro に乗り換えたのはその 2年半後の 2014年 1月 20日だったが、さすがに iPhone や iPad のようにすぐにレポートを書くことはできない。"Mac を使うことによる 「しっくり感」"という記事を書いたのは、10日経った 1月 30日だった。

そして今年になってからは、デスクトップの iMac、軽量ノートの MacBook Air、iPad、iPhone、そして 2017年 11月 2日に買った Apple Watch (参照)と、合わせて 5台持ちの堂々たる(?)Apple 信者になってしまっている。ここまで来るのに 14年以上かかっているということだ。

2018年 3月 5日に、「もし MacBook Air の廉価版が出るなら、私は将来的には、自宅で使う iMac と、外出用の MacBook Air、そして iPhone の 3台体制に移行したいと思う」と書いている。確かに最近は iPad の使用頻度が高くないから、これに Apple Watch を足した 4台体制で満足している。

そして最近、ふとした小技を知った。手首に Mac と連動させた Apple Watch を付けていると、ログインの際にパスワードとか指紋認証などの面倒がないのである。

Mac の「システム環境設定」から「セキュリティとプライバシー」を選択すると、「Apple Watch を使ってアプリケーションとこの Mac のロックを解除」という項目がある。これをオンにすると、スリープ状態になっていた Mac のキーボードかマウスにちょっと触れただけで、瞬時にログインできるのだ。

電源オフになっていた場合でも、パスワード入力画面が表示される前にログインできてしまっている。これはかなり快適だ。下手するとログイン・パスワードを忘れてしまうんじゃないかとも思ったが、既に体に染みついているから、どうやら大丈夫そうだ。

 

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2020年10月23日

インターネット接続が 3日続けて安定している

17日に「インターネット接続の光回線が突然死んだ」という記事を書いて、それから 3日連続で夜になると光回線がつながらなくなるという状態が続いたが、この記事の【10月 20日 追記】に書いたように、20日夜にはこの現象が消え、フツーにつながるようになった。

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このところはずっと右側の ONU の緑色のランプがちゃんと 4つとも点灯してくれているが、17日の記事に添えた写真では、「認証」と「光回線」というランプが消えっぱなしだったのだ。左側の ルーターも、「電源」ランプの下の「警告」ランプが、ずっと赤く点灯していた。

あれはいったいどういうことだったのだろうと、「夜間 光回線 切断」というキーワードでググってみたが、「夜になると接続が遅くなる」という現象に関する記述は多いが、「切れる」という現象に関しては、ドンピシャリの回答がほとんどない。

いずれにしても、夜になるとアクセスが集中的に増えてスピードが遅くなるというのは、ありがちの現象のようだ。我が家の場合はそれが極端な形で現れて、朝になるまで切断された状態が続いていたのだと思われる。

それにしても、私は基本テレワークなので、インターネットがつながらないと本当に困ってしまう。一応 iPhone でテザリング接続するという手で切り抜けていたが、やはりつながるべき光回線がつながらないというのは、かなりのストレスになる。

20日から今日まで 3日間、夜になっても安定してつながっているので、ひどい状態は一段落したものと考えているが、いつまたぶり返すか知れたものではない。願わくは、まともな状態がずっと続いてほしいものである。

 

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