カテゴリー「ニュース」の594件の記事

2023年2月 4日

総理秘書官は、 LGBT を「見るのも嫌」だそうで

荒井勝喜という総理大臣秘書官が、LGBT について「見るのも嫌だ。隣に住んでいたらやっぱり嫌だ」と発言したと、NHK が伝えている(参照)。さすがに撤回謝罪したというが、「よく言うよ」ってなものだ。

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私は昨日付の「同性婚を認めても、別に不利益を被るわけじゃない 」という記事の末尾で次のように書いた。

これに反対する人って、隣に円満なゲイカップルが暮らしているという状況には我慢できないのだろうか。仲が悪くていつも怒鳴り合いの夫婦喧嘩をしているカップルがいても、きっと我慢するのだろうに。

これを書いた時点では、まさかその日のうちに総理大臣秘書官から、それに対する正面切ってのヤバすぎる回答が出てくるとは思ってもいなかったので、驚いてしまった。これには先月 28日付の「一人で静かに気持ち悪がるだけなら、お前の勝手だが」という記事を突きつけるほかない。

この 28日付の記事では、「同性婚が気持ち悪いと言って何が悪い」と発言した渡辺昇という愛知県会議員について、「ちょっと気持ち悪い顔つきの野郎だな」と書いた。売り言葉に買い言葉というやつである。

ここまで来たら今回の主役となった荒井秘書官に対しても、「そんなことを言うやつの顔は見るのも嫌だ」と言わせていただく。ついでに言えば、電車で隣の席に座られるのも嫌だ。この男の顔の気持ち悪さに関しては、前述の渡辺昇議員以上のものがあるからね。(下の写真は文春オンラインより)

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この男、私と同じくワセダ出身だというから嫌になる。さらにこいつの息子もワセダで、卒業式の夜に酔っ払って不祥事を起こしているというじゃないか(参照)。

彼は文春の取材に応えて「息子は身体が大きくて人相も悪いもので・・・」と言っているが、人相の悪さは親父譲りなのだろう。

 

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2023年2月 1日

ベートーヴェンを聴きながらハンバーガーだそうだ

Gigazine の ”マクドナルドが不良のたまり場にならないための秘策は「Wi-Fi をオフにしてベートーヴェンを流す」” という記事で笑ってしまった。英国ウェールズのレクサムという地方都市での話だという。

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元記事は ”Fast food restaurant will play classical music in bid to stop more Wrexham trouble“ というもの。直訳すれば「ファーストフード・レストランはレクサムの事件がこれ以上起こらないようにクラシック音楽を流す」ということで、「マクドナルド」とも「ベートーヴェン」とも触れていない。

ただ、元記事も同じベートーヴェンの肖像(画質はちょっと粗い)を使っているし、本文中に ' "well-known" fast food retailer"' とあるから、多分マクドナルドなのだろう。

日本語記事は「深夜まで開いているファストフード店やファミリーレストランが抱える悩みの1つに、不良やホームレスがたむろしてしまうことがあります」という出だしなので、ベートーヴェンのお堅いクラシックを流すのは深夜なのかと思ったら、元記事の続編によれば、午後 5時からだという。

この町のマックは、夕方にはもう不良の溜まり場になってしまっていたようなのだね。ちょっと早すぎるような気もしてしまうが、英国の冬の午後 5時は真っ暗だから、気分は夜中みたいなものなのかもしれない。

実際に 1月末の月曜日(多分 23日)にかなり大きな騒動が持ち上がってしまったため、警察としては、強硬策をとる前に店側の自主性を尊重し、「クラシック音楽でも流したら?」と提案したもののようだ。

そして記事には、結果的にかなりの効果があったと報告されている。いやはや、物事はやってみるものである。

ただ、Wifi を切ってベートーヴェンを流したら、確かに若いギャングスターたちは寄りつかなくなるだろうが、私としてはフツーの客まで来なくなってしまうんじゃないかと心配だ。ハンバーガーにクラシック曲は似合わないものね。

まあ、私は最近肉食を絶っているから、マックで流される曲が何だろうと個人的には全然構わないけど。

 

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2023年1月30日

金というのは、楽して稼げるものじゃない

近頃ニュースを騒がせている「連続強盗事件」の首謀者がフィリピンの収容所にいる通称「ルフィ」なる人物だったなんていう話が明らかになっている(参照)。彼はネットを通じて実行犯を募集していて、それが「闇バイト」なんて言われてるんだそうだ。何だかマンガに出てくるようなストーリーである。

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NHK ニュースによれば、この「闇バイト」に応募して、実際の強盗事件に関わった強盗被告が「後悔しかない」と証言しているという(参照)。記事を読むと「闇バイト」への応募はごく軽い気持ちからだったが、あれよあれよという間に深入りしてしまい、取り返しの付かないことになったようだ。

こうした犯罪について、フナイムという通称で詐欺グループのリーダーだった男性が、YouTube 上で「闇バイト」の実態について語っている(参照)。彼は今では更正して、こうした犯罪に関わらないようにと呼びかけているもののようだ。

彼は一時的には月額 2,000万円もの収入を得ていたというが、動画からの印象では「あぶく銭」的に浪費してしまっていたもののようだ。そして「闇バイト」の実行犯の受け取る報酬は 10万円とか 20万円、高くても 100万円というようなレベルのようで、しかも持続性は認められない。

彼はこのビデオの最後で、「一時の 10万円、20万円で一生を棒に振るのであれば、もっと知識をつければ稼げる仕事なんていっぱいあるんで、自分の本当にやりたいこと、お金じゃなくてね、そこを追ってもらいたいなと思います」と語っている。

今さら言うまでもない当たり前の話だが、金というのは決して楽して稼げるものじゃないのだよ。

 

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2023年1月25日

新名神高速が雪でマヒ状態というニュースで

昨日の記事で10年に一度の最強寒波が南下…近畿で警報級の大雪の見込み」というニュースを紹介した時点で、こんなことになるんじゃなかろうかと危惧していたが、やっぱりそうなってしまった。新名神高速道で多数の車が動けなくなってマヒ状態になり、解消の目処が立っていないという。

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NHK ニュースは本日 16:57 付の「新名神 多数の車が立往生 三重 菰野 IC~滋賀 甲賀土山 IC 下り」というニュースで、「三重県と滋賀県にまたがる一部の区間で多数の車が動けなくなる立往生が起きています」と伝えている。かなり大変な状況のようだ。

ニュースは「25日昼前の時点で、距離はあわせて 10キロほどとみられましたが、午後 2時の時点ではわからないとしています」と伝えている。ということは、把握しきれないほどの区間で立往生になっているということなのだろう。

関西方面はあまり大雪が降らないので、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどの装備に無頓着なドライバーが多いのだろう。とはいいながらも、昨日の時点で雪になるとの予報が明らかになっていたのだから、あまりにも無警戒すぎだ。

ただ、自分だけが雪の対策をしてもそれで大丈夫とはならない。私は経験上わかっているのだが、いくら自分のクルマがスタッドレスタイヤを付けていても、周りのクルマがノーマルタイヤで動けなくなってしまうと、その渋滞の中から抜け出せなくなってしまうのだ。

私は一応雪国の生まれなので、雪が降るかもしれないという予報が出たら、念のためにスタッドレスに履き替えることにしている。ところが雪国以外では素直にそうしてくれるドライバーが少ない。これが問題だ。

雪国ならほとんどのクルマがスタッドレスを履いているので OK でも、関東や東海、関西になると多くのクルマが動けなくなってしまう。自分のクルマは装備十分で問題なく走れるのに、巻き添えをくらって動けなくなってしまうというのは、本当にストレスなのである。

だいぶ前にこのストレスを味わってしまったので、私は雪が降り始めたらできるだけクルマを走らせないようにしている。新名神の立往生の中にも「俺はちゃんとスタッドレス履いてるのに、なんで周りの連中の巻き添え食わなければいけないんだ!?」と、ストレス満々のドライバーが少なくないと思う。

本当に本当に、気の毒な限りである。

 

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2023年1月22日

コロナが「5類」に移行したら、どうなるのか?

新型コロナウイルスによる感染症がこれまでの「2類相当」から「5類」に変わるというのがもっぱらの話題だが、それでどうなるのかというのは「室内でのマスク着用が必ずしも必要でなくなる」という以外、よく理解できていない。まあ、それさえわかれば十分だとも思うのだがね。

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この件に関してググってみたところ、日テレ NEWS の「【解説】今さら聞けない! 5類になったらどう変わる?」という記事が見つかった。肝心の「屋内でのマスクの着用」に関しては、「原則不要とする方向で調整を進めていることがわかりました」とある。

ただこれに関しては、「現在でも、マスクは、屋外で駅まで歩くとか、屋内でも図書館や美術館で会話がない場合などは着ける必要なし、とされています」とある(参照)。へえ、屋外で着用の必要がないとは知っていたが、屋内に関してはちっとも知らなかった。

そう言えば地元の市立図書館でも、入り口に「マスク着用」という表示はない。ただ、図書館職員がマスク着用しているので「無言の圧力」めいたものが感じられ、入館者もほとんどマスクを付けている。5類に移行したら、この「圧力」がすぐになくなるのかどうか、ちょっと疑問だ。

屋外でのマスク着用に関しては、だいぶ前から「距離が確保できない場合以外は必要なし」ということになっていたはずだが、人通りの少ない田舎道や川沿いの土手などでもしっかりとマスクをして歩いている人が少なくない。「マスク好き」って、結構多いみたいなのだ。

私なんか「5類移行」以後は、嫌いなマスクから解放されてさぞかし清々すると思っているのだが、これほどまでに「マスク好き」が多いと、ちょっと軋轢を生じてしまうんじゃないかと心配になってしまう。いずれにしてもどこにでも堂々とマスクなしで行けるようになるには時間がかかりそうだ。

それから医療費やワクチン費用の問題だが、当面は公費負担が継続されるという報道もあるものの、原則自己負担ということに移行していくものと見られる。そうなると、「もしかしてコロナに感染したかな?」と思っても医療負担を怖れて医者にかからないケースが増えてしまいそうだ。

ある意味「野放し状態」みたいなことになるので、今回の年末年始の例のように、ちょっとした感染拡大ということにもなりかねない。ただ、そうなっても具体的な「数」として把握されにくくなるから、よくわからない状態で推移することになるのだろう。

そんなわけで、「何だかよくわからないうちに、いつの間にか終息に向かう」みたいなことになると思っていてよさそうだ。感染しないように気をつけて、例え感染したとしても慌てふためかずに治療に努めさえすればいいのだろう。

要するに「インフルエンザ並み」なのだね。

 

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2023年1月18日

ニュース見て呆れた! 六本木ビル爆発火災の事情

一昨日ニュースになった六本木のビル爆発火災では、スプレー缶のガス抜き作業をしていたと報じられ、「そんなの外でやれよ!」と思っていたが、さらに「ガス抜き作業に続いて、ライターをハンマーで壊してた」との続報があった。こう言っちゃナンだが、「何たる愚か!」と呆れてしまったよ。

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火元となったのは不動産会社で、一昨日のニュースによれば 2部屋を事務所、倉庫として使っていた。当日は倉庫に溜まっていた 30〜50本ほどのスプレー缶のガスを抜くため、室内で穴開け作業をしていたという。

室内でこんな作業をしたら、いくら換気扇を回していてもスプレー缶に使用される LP ガスは可燃性で危険な上に比重が空気より重いから、部屋の下の方に溜まってしまう。そこでライターなんかを叩き壊したら、火花が散って爆発する可能性があることぐらいちょっと考えればわかることだ。

このニュースでも「約 4年前の教訓は、生かされませんでした」と、次のように報じている。

札幌市で、ビルなど 8棟が損壊し、44人の負傷者を出した爆発事故。不動産業者の従業員が、消臭スプレーの缶を処分するため、室内で 80本近くのガスを抜いて、湯沸かし器をつけたとき、大爆発を起こしました。当時の店長は、重過失激発物破裂などの罪で有罪判決を受けました。

なお東京港区では、「2010年ごろに専用の機械を導入して、スプレー缶の中身が入っていても、安全に処理ができる」という(ただし分別は必要)。ということは、この不動産業者は余計なことをして爆発事故を起こしてしまったというわけだ。

それにしても 4年前の札幌といい、今回の六本木といい、不動産業者って(すべてとは言わないが)ずいぶん大量のスプレー缶の処理をしなければならないようなのだね。何か裏の事情があるのかと検索してみたら、日刊ゲンダイの記事に、札幌のケースについて次のようにある(参照)。

事故後の記者会見で、運営会社社長はスプレーを使った入居前の消臭サービスを顧客と契約しながら実施していないケースがあったことを明かしています。多量のスプレー缶の在庫を抱えたため、大量廃棄に繋がったのではないか、との見解を示していました。

いやはや、ずいぶん危険な無駄遣いである。

ちなみに我が家の地域ではスプレー缶の廃棄時には穴を開けなければならないようなので、使用済みスプレー缶を処分するときには、庭に出て穴開け作業をしている。1〜2本でも室内でやる気にはなれない。

 

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2023年1月11日

成人式に関するニュースで思ってしまったこと

相変わらず成人の日というのは、警察が忙しくなる日であるようだ。今年も「新成人による暴走行為」といったタイトルのニュースが相次いでいて、「この連中、普段はよっぽど楽しみがないのかなあ?」なんて思ってしまうほどだ。

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そうかと思うと、「振り袖に ”墨汁” 式典で被害」なんていうニュースもある。式典参加者の振り袖に墨汁がかけられていたというのだ。一体何が楽しくてそんな真似をするのかわからない。

なお、私がここで「何が楽しくて」と言っているのは、豪勢な振り袖着て式典に参加することと、その振り袖に墨汁なんかかけることの両方についてのことなのでよろしく。

これに関しては、貸衣装屋が特別サービスとしてクリーニング代を請求せず、新しい振り袖を無料で貸し出したなんて後追いニュースもある(参照)。業者としては成人式だけでかなり儲かってるんだろうし、「粋な計らい」として、逆にいい宣伝になったかもしれないよね。

ちなみにこうした振り袖の貸衣装料金って、どうやら 30万円ぐらいになるらしい。とすると、男の「馬鹿殿風衣装」となるとレアだから、そんなものじゃ済まないかもしれない。私なんか、貸衣装にそんなべらぼうな金をかけるぐらいだったら、どっか旅行にでも行く方がずっとマシだと思うがなあ。

【1月 12日 追記】

調べてみたところ、男子用の「馬鹿殿風」貸衣装代は、振り袖ほどには高くないようだ(参照)。いずれにしても、私には無駄遣いにしか思えないが。

 

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2022年12月21日

自転車のヘルメット、「努力義務」になるらしいが・・・

来年 4月から自転車に乗る場合は、年齢を問わずヘルメットを着用することになるらしい(参照)。ただ、それって「努力義務」なんだそうで、法律方面の素人としては「それって、要するにどういうこと?」と言いたくなってしまうじゃないか。

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そこで例によって Wikipedia を覗いてみると、こんな風に書いてある(参照)。

努力義務(どりょくぎむ)とは、日本の法制上「〜するよう努めなければならない」などと規定され、努力義務に従わなくても刑事罰や過料等の法的制裁を受けない作為義務・不作為義務のことである。

かなりまどろっこしい言い方だが、想像力をフル稼働して要約してみるに、「一応の決まり事なんだけど、破っても別にどうってことないからね」ってことのようだ。いずれにしてもやたら曖昧な話である。

街を眺めてみれば、この辺で自転車通学してる中学生は「学校の押しつけ」らしい赤線入りの白ヘルを被っているが、私なんかこれを見ると昔の革マル派を思い出してうんざりしてしまうのだよね。

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とにかくやたらダサダサの上に、夏は暑いだろうから、彼らが通学以外で着用したがらないのは無理もない。

さらに「ケンケン乗り」のオバチャンたちも、ヘルメットを着用してる姿なんてついぞ見たことがない。この人たちは何しろ地上最強(最凶)の存在だから(参照 1参照 2)、来年 4月になっても「近所の買い物は別でしょ」ぐらいにしか思わないだろう。

私自身は 8年前にクロスバイクを購入して自転車ライダーに戻って以来、ずっとヘルメットを着用しているから今回の変更は別に関係ない。ただ上述の如く、別の意味で「カンケーない」と思ってる人はいくらでもいるはずだ。てことは、来年は夏になっても秋になっても、大きな変化はないだろう。

警察もパトカーで走っている時にノーヘルのオバチャンを見かけても、多くはスルーしちゃうだろう。というのは、見かけるたびに停まって注意していたら、まともな仕事にならないからね。ということは、来年 4月以後もこれまでと大して変わらないってことだ。

いつまで経っても、クルマを運転する時はノーヘルの自転車乗りに十分注意しなければならない。とくにケンケン乗りの傘さしオバチャン(日傘さしおばあちゃんを含む)に。

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2022年12月 2日

ワールドカップと「しそうけいさつ」

半ば以上諦めていたので、ワールドカップの日本 ー スペイン戦は、朝起きてから録画でダイジェスト版を見ようと思っていたのだが、Mac を立ち上げてすぐに、何と「勝利」の文字が飛び込んできた。スゴいじゃないか、ジャパン! 

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勝てると思っていなかったドイツとスペインに勝ち、悪くても引き分けと思っていたコスタリカに負けるのだから、世の中わからないものである。とくに 2点目は画面で見ても「チョー微妙」な判定だったから、本当にわからないものだ。

ところで、12月 1日付の毎日新聞に ”「しそうけいさつ」漢字に変わりました 外壁のひらがな表示、惜しむ声” なんてニュースがある。「しそうけいさつ」なんて書いてあると「思想警察」という穏やかじゃない漢字が思い浮かぶが、これ、兵庫県宍粟(しそう)市にある警察署なんだそうだ。

「宍粟」という地名をちゃんと「しそう」と読める人は、全国ベースでは圧倒的に少数派に違いない。それだけに宍粟警察署としても、外壁表示は敢えて「しそうけいさつ」と平仮名にしたんだろう。

ただ当事者的には「思想警察」なんて言葉を連想させるなんてことは、考えてもいなかったようなのだ。せめて最後に「しょ」を付けて「しそうけいさつしょ」としてくれれば少しは和いでいただろうに、壁の横幅が足りないなんて思ったのかな。

そもそも宍粟市民なら読めないはずがないし、ほかから訪れる人だって、ちゃんと目的があって来るなら「ししくり」じゃないぐらいのことは理解しているだろう。ということは、何もことさら平仮名にする必要なんてない。

あるいは「子どもにも親しまれるように」なんて思ったのだとしたら、「余計なことは考えなくていい」と言うほかない。

ところがいざ漢字に変えてみると、この平仮名表示の消滅を惜しむ声が大きいというのだから、世の中おもしろいものである。それならそれで、「話のタネ」として平仮名を残しておくのも一興だったかもしれないね。

ワールドカップにしても「しそうけいさつ」にしても、何がどう転ぶかわからない。世の中というのは、だからこそおもしろいのだろう。

ただ、私としてはスペインにはあまり思い入れがないから、ドイツと一緒に決勝トーナメントに進みたかったなあ(参照)。

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2022年10月28日

エコテロリズムと統一教会との共通キーワード「狂信」

「エコテロリズム」なんてことが問題になっていると、これまでもちらりとニュースで読んだことはあったが、FNN プライムオンラインの "「エコテロリズム」芸術品や高級品を破壊 英・環境保護団体を日本メディア初取材" という記事を読んで、改めて「こいつら、頭悪すぎ」と思ってしまった。

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イギリスの環境団体 "Just Stop Oil" は今月 14日、美術館に展示されているゴッホの「ひまわり」などの作品にいきなりトマトスープをかけたことで話題になった。これに関して、この団体の広報担当者のデ・コーニングという男はこんな風に言っている。

パキスタンでは、3300万人が洪水で住むところがなくなりました。
それなのに、気候変動は恐ろしいことだと、全く扱っていません。
でも 2人が、ガラスに守られている絵にスープをかけると、多くの人が気候変動やパキスタンで家を失っている話をすることになるのです。

いや、そんなことには決してならないって。この件で実際に語られているのは、「エコ活動家には、とんでもない奴らがいるんだね」ってことだ。

ちなみに米国のテレビ局 WSKG の ”Protests at art museums are nothing new. Here are 3 famous examples from history” というニュースページには、ゴッホの絵にトマトスープをかけた 2人が得意そうにポーズを取っている写真がある。

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あまりにもアホらしすぎてまともな言葉では語れないが、敢えて言ってしまえば彼らのやっていることは「狂信的な見当外れ」に過ぎず、この「狂信的」という点では、旧統一教会と共通する。壺を売るか美術品を汚すかというのは、その狂信の結果としての相違に過ぎない。

「狂信」の底にあるのは、「自分たちは満たされていない」という漠然とした不満だ。美術品を汚したり公共物を破壊したりするのは、その不満解消のための代償行為に過ぎず、そこに「エコ」という一見もっともらしい言い訳を無理矢理くっつけただけである。

そんなことをしたらその修復のために余計なエネルギーを使い、石油も消費されるということまでは見えていないんだろうね。

 

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