カテゴリー「ニュース」の585件の記事

2022年9月22日

妹の夫までコロナに感染してしまったようで

コロナ禍が始まってから間もなかった一昨年の夏頃までは、「都会で流行っているアブない伝染病」と思われていて、盆の墓参りのために帰郷しようとしても、親戚中から「頼むから来ないでくれ」と言われたものだ。そんなこんなで、あれから 3年以上にわたって故郷の土を踏んでいない。

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ところが昨年末からこっちは、「都会で流行っている」どころの話ではなくなってしまい、日本中で感染者が続出している。わたしの住む茨城県でも、身近な知人の一家全員が感染した。知らせを聞いたときは驚いてしまったが、全員が軽い症状で、4〜5日間家に閉じこもって事なきを得たようだ。

そんなことを言っているうちに、今度は妹の夫が感染したという知らせが入った。夜に風呂から出ると寒気がして震えが止まらなくなり、よせばいいのにビールを飲んだら夕食で食べたものを全部吐いてしまったのだという。熱を測ると 38度を越えていたので翌日医療機関に行き、感染が確認された。

症状自体はそれほど重症ではないようだが、気の毒なことに、一昨日から寝室に幽閉されているらしい。早く治ることを祈るばかりだ。

コロナは今、「案外身近な病気」になってしまっている。「パンデミック」というぐらいで、このくらいのことは当たり前なのだろうから、ワクチンを 4回接種した私としても、他人事と思わずに用心しなければならない。

今日の NHK ニュースでは、徳島の阿波踊りに参加した踊り手の、4人に 1人がコロナに感染したと伝えられた(参照)。この全国でも有数のイベントは、過去 3年間中止されていたのだから、もうこれ以上は我慢できなかったのだろう。だから行事を挙行してしまったこと自体は責められないと思う。

徳島には私も過去何度か仕事で訪れたが、街中の人がこのイベントを楽しみにしているのを感じた。来年は心配なく踊れるように、1週間前の記事で書いた通りにパンデミックが収まってくれることを願いたい。

 

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2022年9月18日

「過去に例がない危険な台風」だそうで

台風 14号が大変な勢力になり、NHK ニュースによれば「過去に例がない危険な台風」(参照)なのだそうで、今日はとくに九州が大きな影響を受けているようだ。九州、中国地方ではコンビニまで計画休業しているらしい(参照)。

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9月後半は 3連休が 2回あり、今回の 17〜19日の連休も楽しみにしていた人も多いだろうが、この大雨では旅行なども台無しだろう。ウチの長女も「3連休には顔を出すからね」なんて言っていたが、さっき「大雨で無理」というメールが入った。

つくばの里でもさっきから雷が鳴りっぱなしの上に、昼前には地震まであったから、電車がちゃんと動くかどうかも心配だしね。あまり出歩かない方がいいだろう。

とにかく最近の天気というのは、かなり極端から極端に振れがちだ。6月末に梅雨明けして 40℃ に迫る猛暑が続いたかと思うと、7月に入ったら「戻り梅雨」みたいな様相になり、それが過ぎるとまたまた猛暑になった。

そうかと思うと 8月初めには、東北で初めて「顕著な大雨情報」というのは発表され、とくに青森県と秋田県で大きな被害が出た(参照)。東北日本海側ではこれまで、「豪雪被害」は出ても「大雨被害」なんてあまり聞かなかったから、もう気象自体が変わってしまったのだとしか思えない。

こんな具合だから、妻と「猛暑の季節は終わったようだけど、今度は台風が心配だよね」と話していたのだが、さっそくのように「数十年に一度しかないような大規模な災害が発生するおそれ」なんて話になってしまった。秋は始まったばかりだから、まだまだ油断できない。

冬には大雪なんてことになったら、もう、目も当てられない。

 

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2022年9月 6日

差別問題に絡む「本音と建て前」のややこしさ

HUFFPOST の記事に "「大麻使用者はラテン系の服装を好む」と教育か。警察官が法廷で証言、県警は否定 群馬" というのがある。「県警は否定」とあるが、それは「表向き」の声明に過ぎない印象だ。

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同じ HUFFPOST の今年 7月の記事に "「外見のみを根拠にせず」警察庁、差別的な職務質問めぐり全国に通知" というのがあるので、群馬県警としても「建て前」的にはそんな教育をしているとは言えないのだろう。しかし「本音」的には、「大麻とラテン系」はある程度の共通認識になっているようだ。

まあ、公式な「教育」とまではいかなくても、日常的な会話レベルではそんなようなことを話していたのだろうね。

ちなみに、私が冒頭で "「表向き」の声明" と言ったのは、一昨日の記事で書いたのと同じような意味合いだ。

幸福実現党という政党は、自らの公式サイトにある「LGBT の安易な権利拡大に抑止を」という項目の中で、「LGBT はそれを隠して生きろ」とまでは主張していないが、同党所属の市議会議員が議会での公式発言として、それを堂々と言っちゃった。

たまたま相次いで生じた幸福実現党と群馬県警の 2つの問題は、こうした「本音と建て前」の観点からは同じ構造をもっている。組織としての「建て前」と、そこに属する個人の受け取り方には、往々にして差が生じてしまうのだ。

「差別」という問題が絡むと、話はかくの如くややこしくなる。

それにしても「大麻使用者はラテン系の服装を好む」というのは、かなり漠然としたコンセプトで、Twitter などでは、具体的にはどんな服装のことを言うのかというのが話題になっているようだ(参照)。

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上の写真のようなものなんじゃないかとまで言われているが、さすがにそれはないよね。正直言って私の中ではイメージが浮かばないが、「ラテン系」当事者と県警の内部では、ちゃんとした共通イメージがあるようなのだ。それって、ちょっとスゴいよね。「通じ合っちゃってる」ってことだから。

最後に細かいところを突っつかせていただくが、記事のこの部分の「そのような教養は行っていない」というのは、どういう意味なんだろう?

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これ、「強要」の誤変換か、「教育」の誤りかのどちらかなんだろうなあ。記事中にも次のようにあるので、きちんと校正してもらいたいところだった。

県警はハフポスト日本版の取材に、「そのような教養は、群馬県警(地域部)機動警ら隊では行なっていません。過去においても同趣旨の教養を機動警ら隊で実施したとの確認はできません」と否定した。

ただ、こうして 2度繰り返して使われているところを見ると、あるいは警察内部の専門用語としてそんなのがあるんだろうか? ああ、いろいろな意味でややこしい記事である。

【追記】

Sam.Y さんと らむね さんの付けてくださったコメントにより、「教養」というのは「警察言葉」のような言い方として「あり」とわかった。上の者が下の者を経験則的に指導する際に、「教養」を行うと言うらしい。ちっとも知らなかった。御両名に感謝。

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2022年9月 3日

所沢市長、決して悪い人じゃないんだろうが

東京新聞 8月 30日付に ”所沢市長、旧統一教会系と知りつつイベント出席 「反省はそんなにしていません」「もう行かないとは言えない」” という記事があるのを見て、子供じみた言い草に思わず笑ってしまった。決して悪い人じゃないんだろうが、こんなのがウチの市長じゃなくてよかったとも思ったよ。

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記事は次のように始まる。

埼玉県所沢市の藤本正人市長(60)は30日、昨年8月に開かれた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体のイベントに出席し、あいさつをしたと明らかにした。「旧統一教会系の団体と知っていた」といい、自身の選挙での応援は「一切ない」とした。市の定例会見で質問に答えた。

ほとんどの政治家がこうした問題に関して「統一教会系との認識がなかった」なんてトボけているのに比べれば、藤本市長のコメントは非常に正直である。これに関しては妙な意味ではあるが、評価できる。

ただ、「イベントには信者の知人から誘われ、その後、招待された」というのだから、自身の選挙での応援が「一切ない」というのは、かなり疑問だ。「正式に応援を依頼したことはない」というだけのことで、実質的には多かれ少なかれ応援はあったとみるのが自然だろう。

それから、統一教会に関して「昔は問題があったが、その後は(霊感商法などの)情報が出なくなったので改善していると思っていた」というのは、政治家として認識が足りなすぎる。そんなことだから、「反省はそんなにしていません」なんて、お笑い草発言になってしまうのだろう。

今後の関わりについての、「私の性格上、もう行かないとは言えない」というコメントも困りものだ。こうした類いの問題を自分の「性格」に帰してしまう政治家は決してこの人だけではないが、まったく言語道断である。

政治家に「性格」でこんな発言をされては、有権者はたまったものではない。

 

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2022年8月19日

昨日、夫婦揃って 4回目のワクチン接種をしたが

昨日の午後、夫婦揃って 4回目の新型コロナ・ワクチン接種をしてきた。我々は二人ともこのワクチンに強い体質らしく、目立った副反応はこれまでまったくない。今回も前の 3回と同様、腕を上げ下げした時に、注射した部分が少しだけ痛いという程度で済んでいて、それも明日には消えるだろう。

しかし世の中では、重い副反応も報告されている。上のビデオは今年 6月 9日に ANN ニュースで放映されたものだが、昨年 5月の接種以来強い副反応に悩んでいる佐藤さん(仮名)の例である。1年以上にわたるというのだから、なかなか大変なことだろう。

知人の中でも、ワクチン接種後に寝込んでしまったというような例は珍しくない。1日だけならまだいいが、3日間寝込んだという人も、身近に 3人いる。

妻の従姉妹も、3回目の接種の後に熱が出て体がダルくなるという経験をした。今はほとんど問題なく暮らしているが、それでも完全に元通りとは言えない状態だという。そのため 4回目の接種は見合わせるつもりのようだ。

国としてはワクチン接種後に副反応が生じるリスクよりも、感染拡大を抑えたり、軽症で済ませることができるというメリットの方が大きいという見解のようだ。しかしそれは全体的な視野による判断であり、重い副反応を生じている個々の人たちにとっては、また別の問題になるだろう。

未確認とはいえ、ワクチン接種は回を追う毎に効き目が弱くなるというような報告もあり、今後延々と続けなければならないことになったら、私としても考えなければならないだろう。究極的には、この感染症の流行が早く終息することを祈るしかない。

 

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2022年8月 7日

カタカナ名前の食い物に疎い私だが

私はカタカナ名前の食い物にとんと疎くて、「ポトフ」とか「カルボナーラ」とか「ペペロンチーノ」とかがどんなものなのか、何度教わっても覚えられない。友人には「お前はカタカナ名前の食い物って、ラーメンとカレーとスパゲティしか知らないんだろう」とまで言われるほどである。

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自分自身の名誉のために言っておくが、いくら私でも「サラダ」とか「スープ」とか「ポテト」とか「サーモン」とか、英語由来の食い物ならわかる。ただ、この程度ではまともな言い訳にほど遠いから、ドイツ語の食い物で唯一知っている「アイスバイン」(参照)というのも挙げておこう。

とまあ、これほどまでにカタカナ名前の食い物に弱い私だが、「チョリーゾ(chorizo)」というのは、そのインパクト故に一発で覚えられそうだ。サラミ・ソーセージの一種であるらしい。

どんなインパクトかというと、こんなことだ。VICE の記事(参照)によれば、フランスの著名な物理学者の Étienne Klein という人の「太陽から 4.2光年彼方の恒星、プロキシマ・ケンタウリ」という tweet に添えられた写真が、実はこのチョリーゾの断面写真だったというのである。

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Clein は当初、この写真を、NASA の James Webb 宇宙望遠鏡が捉えたものとしていたのだが、後になって「オンラインのフェイクニュースに関する教訓」を含むいたずら tweet だったと種明かしした。

彼は「これが James Webb 宇宙望遠鏡の写真と言わなかったら、(このおふざけは)こんなにうまくいかなかっただろう」とも言っている。宇宙好きも、権威には弱いみたいなのだ。

いずれにしても、それほど宇宙好きってわけじゃない私にとって、このニュースに接しての最大の収穫は「チョリーゾ」というソーセージがあると知ったことだ。こんな難易度の高い単語は、こんなことでもなければ一生知らずにいただろう。

ちなみに彼は、正真正銘の James Webb 宇宙望遠鏡の捉えた写真も tweet していて(参照)、それはさすがに美しい。(残念ながらフランス語わからないので、想像力で読むしかないが)

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【付記】

念のため Wikipedia に当たってみたところ、"Chorizo" は、スペイン発祥のソーセージで、日本語では「チョリソ」という表記が一般的だが、チョリソー、チョリーゾとも表記されるらしい(参照)。ここは行きがかり上、単純に英語読みして「チョリーゾ」で通しておくことにする。

まあ、肉食を絶って久しいので、一生食うことはないだろうけど。

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2022年8月 6日

NHK も乗っかり始めた「旧統一教会と政治家」ネタ

政治家と統一教会の関係について、マスコミがどっと報じるようになった中で、NHK だけはこの問題を扱うのに消極的に見えていた。ところがここに来て、ようやくまともに取り上げるようになった気がする。

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昨日付の NHK 政治マガジンでは、「旧統一教会と政治家との関係続々と 選挙に協力した宗教 ⒉世」というタイトルで、この問題をしっかりと取り上げている。ビジュアル的にもかなりセンセーショナルな画像が組み合わせられていて、「NHK、ちょっと本気になったか?」と思わせるものだ。

そんな風に感じていたところ、同じ日付の日刊ゲンダイに「NHK大慌て!全職員に「旧統一教会問題を取材せよ」とゲキ  “#もうNHKに金払いたくない” 警戒か」という記事のあるのを見つけて、ちょっと笑ってしまった。

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まあ、日刊ゲンダイの記事だから多少煽情的なニュアンスになってはいるのだが、NHK としても一応、最近のトレンドには乗っておかないと視聴者離れを起こしかねないと思ってしまったのは確かなようだ。それほどまでに、今回の問題は「全国民的関心事」なのだろう。

それにしても、ニュースを眺めているとこの問題が毎日毎日出てくるわ出てくるわで、尽きるところがない。しばらくはネタには事欠かないんじゃなかろうか。

 

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2022年8月 4日

山形県では洪水被害が出ているようだ

今朝更新した「和歌ログ」では、「この辺りではこの雨のおかげで地面と建物が全体的に冷やされたようで、久しぶりに涼しい体感の朝となった」なんて呑気なことを書いてしまった(参照)が、私の生まれた山形県の最上川上流では大変なことになっているようだ。

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地元紙「河北新報」は「山形・最上川が氾濫 大江町などで住宅地浸水 JR米坂線で鉄橋崩落」と報じている。記事になっている辺りは、クルマで帰郷する際に通ると本当にいい気持ちの道が続くところなのだが、今回の大雨で、濁流が堤防を越えて住宅地に流れ込んでいる。

今世紀に入るまでは、山形県というのは比較的自然災害の少ないところで、国土交通省のサイトを見ても、最上川の水害は 1913年から 2000年までの 87年間では 7回しか記録されていない(参照)。10年に 1度以下の頻度である。

ところが 2001年以後は 既に 4回記録されており、今回の水害を入れれば 22年間で 5回ということになる。つまり 4〜5年に 1度ということになってしまったわけだ。

災害規模として見れば、1967年、69年、71年の 3回が飛び抜けて大きいが、この当時は河川整備が不十分だったこともあって、多くの住宅が水に浸った。ところが最近は堤防などの整備が進んだにも関わらず洪水は増えてしまっている。

最上川水系だけでなく、日本各地で水害が増えている。知り合いに「平成 29年 7月九州北部豪雨」の被害に遭った人がいるが、被害地域はそれまで決して洪水災害の多いところではなかったが、最近では毎年何度か大雨による避難指示が出ているという。

これはもう、日本の気候が変わってしまったためとしか考えられない。熱帯化してしまっているじゃあるまいかとまで思ってしまう。

今日は実は、運転免許更新に伴う「高齢者講習」というのを受けるために、近場の自動車教習所で 2時間以上(往復と待ち時間を入れたら、ほぼ 4時間)の時間を潰した。何しろ先月で 70歳になってしまったので、こんな面倒なことをしなければならなくなったのである。

面倒だが悠長な時間を過ごして帰宅し、ニュースを見て驚いている次第である。

 

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2022年7月28日

45度なんて、風呂でもアツ過ぎて耐えられない

TBS テレビが「仏で “山手線の面積 3つ分焼失” ヨーロッパに熱波襲来で山火事相次ぐ」というニュースを伝えている。7月 21日には、ヨーロッパ各地で軒並み 40℃以上の最高気温を記録していて、日本以上のムチャクチャな暑さのようだ。

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とくに今月中旬はものすごかったようで、スペインのアルモンテで 13日に 45.7℃ を記録、さらにその翌日、ポルトガルのピニョンで 47.0℃ という最高気温になっている。45度を超したら、風呂でもアツ過ぎだ。サハラ砂漠とかじゃあるまいし、フツーに人の住む都市でこんな気温はたまらない。

2019年 5月 1日に書いた "「温泉は熱いもんじゃ!」といわれても" という記事で触れた別府温泉では、地元のオッサンたちにとって 45℃ 以上の湯に浸り続けるのがステイタスみたいになっているようなのだが、あれはモロに別格だしカラダにもよくなかろう。事実、私は 3分と我慢できなかった。

風呂でも 3分もたないのに、周りの空気の温度がそんなことになったら逃げ場がない。

英国でも中部のコニングスビーというところで、19日に 40.3℃ を記録したというのだから、尋常ではない。ロンドンの平年 7月の最高気温が 24℃ という英国では、エアコンなんてない家も多いから大変だろう。

昔、ロンドンに本部のある羊毛関係の組織で働いていた頃、夏の走りの頃(彼ら、真夏は長いバケーションを取りやがるので)に出張してきた英国人たちは「夏の東京は人間の住む所じゃない」なんてヒイヒイ言っていた。ちなみにこれって、考えてみればちょっと差別的な言い方だよね。

ところが今年は、自分の地元が東京以上に暑くなってしまったのだから、住み続けるには「人でなし」になるほかないだろう。

 

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2022年6月19日

ゾウは忘れない そしてもちろん人間も

本日付の COURRIER に "なぜここまで凶暴に? 「類を見ないほどの不可解な謎」ゾウに踏みつけられ亡くなった女性の葬式に群が再来する" という記事がある。野生のゾウに踏みつけられて亡くなった女性の葬式の準備をしている時に、そのゾウが群れをなして現れ、遺体を空中に放り投げたというのだ。

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この記事は「村人はインド紙『タイムズ・オブ・インディア』に『こんなにも恐ろしいゾウは、見たことがありません』と話し、ここ数年で最大の謎だと述べている」と結ばれている。しかしこれを伝えた Twitter 記事のコメント欄は、かなり違ったトーンだ(参照)。

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ヒンドゥー語(・・・だと思う)のコメントはまったく読めないが、英語のコメントのほとんどは、「殺された女性は意図的にではないにしろ、ゾウに対して何か害になることをしてしまったのだろう」と推測している。ゾウの領域を侵して汚してしまうとか、小さなゾウに何かしてしまうなどのことだ。

"Elefants never foget" ・・・ そうしたことを、「ゾウは忘れない」というのである。

記事を読む限り、ゾウは単に手当たり次第に暴れまくったというわけではない。明らかにターゲットを 1人の女性に絞り込んでいるのだから、そう考えるのが自然なことに思われる。殺された女性には本当に気の毒なことではあるが。

そして「忘れない」ということで言えば、同じ日のニュースに【「いじめた人は一瞬で忘れるが僕は一生恨んでいる」“ジャンポケ” 斉藤慎二さんが壮絶な体験を語り続ける理由】という記事がある。

彼ががテレビに出演して小中学校時代ににいじめられていた体験を語ったところ、かなり大きな話題になったらしい。すると、当時いじめる側の中心にいた人物から電話がかかってきたという。

それは「いじめのやつ記事で見たんだけど、いじめてる側に俺って入ってる?」という確認の電話だった。彼は「家族ができたから、名前を出さないでくれ」と言って電話を切り、謝ることは一切なかったとある。

何て卑怯なヤツだと呆れてしまった。このことだけで、名前を出してしまうに十分値する。

害を与えられた側は、そのことを忘れない。ゾウも人間も同じである。

 

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