カテゴリー「携帯・デジカメ」の87件の記事

2020年6月20日

「困ったときの再起動」という金言の限界

2年とちょっと前に "「困ったときの再起動」という金言" という記事を書いた。PC でわけのわからない不具合に直面したら余計なことを考えずに、とにかく再起動してやれば大抵のトラブルは解決するという話である。

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この記事では、PC 関連の相談窓口を担当しているわんこが、どんな相談も ”Shut up and reboot." (黙って再起動)のただ一言で解決してしまうマンガを紹介している。まさに「金言」というに相応しい解決法だ。

ところが最近は、この「金言」がそのままでは通用しない世の中になってしまっている。オバサンたちがスマホで夢中になっている LINE 女子会の真っ最中に急に文字の入力ができなくなったとかで、「どうしたらいいんでしょう?」なんて相談されたりした場合だ。

いつものように「そういう時は、余計なことは考えずに再起動してください」と答えると、あろうことか「サイキドーって何ですか?」なんて聞かれるのである。いきなり体中の力が抜ける思いがしてしまう。

「一度電源切って、入れ直すんです」
「電源って、どうしたら切れるんですか?」

これでまた、がっくりと力が抜ける。

「電源ボタン、長押ししてみてください」
「わかりました。やってみます」
 (ややあって)
「なんだか 『ご用件は何でしょう』なんて文字が出てきちゃったんですが ・・・」

ありゃ、そうか。このオバサン、最近の iPhone ユーザーで、電源ボタン長押しで Siri が起動しちゃったのか。

というような、いろいろすったもんだがあって、ようやく再起動の仕方を説明し、解決に辿り着く。

「ああ、よかった。直りました。でもこれ、どうして直っちゃったんですか?」
「だからそういのって、再起動してやれば、大抵解決しちゃうんです」
「・・・ サイキドーって何でしたっけ?」

ああ、もう知らん!

どんなに素晴らしい金言にも、限界というものはあるようなのだ。

 

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2019年9月 6日

5年ぶりにデジカメを買った

ほぼ 5年ぶりにデジカメを買った。Nikon の "COOLPIX B500" というモデルで、下の写真のように一見すると小型のミラーレス一眼レフと見紛うような、気軽に持ち運ぶには不便なデザインである。

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これまで持っていたのは Nikon の ”COOLPIX S9700” というとてもコンパクトなデジカメで、今年の 6月 25日の記事でも書いたように、性能にはまったく不満がないのだが、最近では写真はもっぱら iPhone で撮るようになってしまったので、「宝の持ち腐れ」状態になっている。それなのに、なにゆえさらにこんな持ち運びに不便な代物を買ったのかと言えば、ひたすら仕事のためである。

これまではいろいろな媒体の記事を作成する際に、写真は専門のカメラマン(正しくは「フォトグラファー」というのかな)に依頼することが多かった。ところが近頃は世の中が世知辛くなったせいで、経費削減のためにカメラマンを使うのは極力控えろという圧力が強まってきたのである。つまり自分で撮るしかないケースが増えているのだ。

写真を撮ることに関しては、15年も前から自前の写真を「和歌ログ」に掲載し続けていて、今ではこの ”Today's Crack” も写真入りにしているので、毎日最低 2枚は人目に晒す写真を撮り続けている。ということは決して「ど素人」じゃないから、「プロ並み」とはいかないまでも、まんざら捨てたものじゃない程度の写真は撮れる。

ただ仕事の上では、いつものように iPhone でパシャっというわけにはいかない。いや、最近の iPhone のカメラ機能は優秀だから、風景を撮るだけならあまり問題ない。しかし人物を撮るとなると話は別だ。

「あの人、スマホなんかで気軽に撮ってるけど、あんなので本当に大丈夫なのかなあ? もしかしたら、軽く見られちゃってるのかな?」なんて思われかねない。つまり撮る相手に配慮すると、ある程度の「もっともらしさ」が必要になってしまうのだ。

つまり、今回購入した "COOLPIX B500" は、最低限の「もっともらしさ」という「気分」を演出するためのものなのである。そのために、持ち運びのしやすさは犠牲になってしまっている。レンズ・キャップも、手でパチッとはめこむタイプだし。

ちなみに買ってみて初めて知ったのだが、最近のデジカメは専用アプリによって、撮った画像を自動でスマホに送ることが可能になっているのだね。Nicon の場合も "SnapBridge" というアプリを介してカメラとスマホをペアリングし、データの取り込みを楽にすることが可能だ。

私の場合で言えば、B500 で撮った画像データは自動で iPhone に送られ、それはさらに iCloud で自動的に Mac にも送られているということだ。SIM カードを抜いた差したりしないので、本当に面倒がない。

世の中いつの間にか進んでしまっていて、まったく油断がならない。

 

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2019年8月20日

iPhone XR に機種交換して半月以上経った

2年以上使ってきた iPhone 7Plus が、7月下旬におシャカになった。他から電話がかかってくるとそれを関知して受信音やバイブレーションで知らせてくれはするのだが、会話で応答できなくなったのである。さらにまた、発信もできない。受信記録は残るので、再起動してこちらからかけ直すと話ができるが、しばらくするとまた通話できなくなる。

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かなりハードに使い続けてきたのでこれも仕方がない気がするが、このままでは仕事にならないので、7月 24日に iPhone XR に機種交換した。最初の iPhone 3G からほぼ 2年ごとに機種交換していることになり、これはもう定期的なお約束みたいなものだ。それから 3週間以上経過したので、この辺りで使用感をレビューしておいてもいいだろう。

まず最初に戸惑ったのが、ホームボタンがないことだ。iPhone 7Plus までは画面の下に物理的なホームボタンがあり、これをプッシュすることでアプリを終了させるなどの操作ができた。またこのボタンでログインの際の指紋認証もできたのである。

それがなくなって、指紋認証の代わりに「顔認証(Face ID)」でログインするシステムとなった。顔認証は最初の認識作業でちょっとした手間がかかるが、一度認識してしまうとそれから後は動作が速い。スイッチ・オンすると一瞬の間に Face ID が機能してすぐにログインされる。かなりのスピード感だ。

さらにアプリを終了させるには、ホームボタンを押す代わりに画面の一番下にタッチし、上にスワイプする。この動作に慣れるのにちょっと手間がかかったが、翌日までには身についた。一度慣れてしまえばどうってことはない。

私は PC も Mac を使っていて、さらに腕時計も Apple Watch なので、今や iPhone、iPad と合わせて完全に 4点セットである。iCloud を介してこの 4つのデバイスを連携させていると、使用感は本当に快適だ。iPhone の良さは、単体ではなく Mac、Apple Watch などとの連携でこそ発揮されると思うし、その連携はますますスマートになってきた印象がある。

 

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2019年6月25日

コンデジを使わなくなって 5年になってしまった

2017年 2月 15日に、「コンパクト・デジカメ市場の縮小」という記事を書いている。この頃、私は ”COOLPIX S9700” という機種(下の写真)を使っていて、「光学 30倍という結構な望遠機能があるし、ど素人としては今でもちっとも不満がない」と書いている。

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最近はこの "Toda's Crack" でも写真をフィーチャーするようにしているが、2016年 8月頃まではよほど必要に迫られた場合以外は、基本的にテキストばかりのブログだった。しかしもう一つの「和歌ログ」というのは、そのずっと前の 2004年頃から写真入りで書いていた。もっとも、当初は今よりずっと小さなサイズでの掲載だったが。

そんなわけで私は 2004年から 2014年の秋頃までの 10年以上、ほぼ毎日コンデジ(コンパクト・デジタルカメラ)を持ち歩いたいたのである。ただひたすら「和歌ログ」のために。

しかし 2014年の 10月 9日に iPhone 6 を入手したときから、コンデジはほとんど家に置きっぱなしになった。iPhone のカメラ性能が、ブログの写真撮影程度には必要十分になってしまったからだ(参照)。

そんなわけで、最近はせっかくの「光学 30倍の望遠機能」をもったコンデジを、机の横の棚に置いたまま、手を触れることもなくなっていたのである。これを買ったのも多分、iPhone 6 と同じく 2014年頃だから、すでに 5年ぐらい経っている。そしてこの 5年のうち、まともに使ったのは最初の 1年足らずでしかないというわけだ。

まったくもう、「宝の持ち腐れ」である。いや、実際には既に「宝」ですらなくなっているようなのだが。

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2019年5月 7日

Siri で遊ぶ

iPhone には Siri という機能があって、指を使わなくても言葉で話しかけて操作できる。例えば「Hey Siri、朝 7時に起こして」と言えば、アラームが 7時にセットされたりするというわけだ。

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ただ個人的には、この Siri という機能はほとんど使っていない。黙って指で操作する方が手っ取り早いという気がしているためだ。とくに屋外で操作する時は、iPhone に向かって "Hey, Siri" なんて言うのはこっぱずかしい。

ところが今朝目が覚めた時に、アップルウォッチ がどこにあるかわからなくなってしまった。夜寝る前にいつものように充電機にセットしたはずなのだが、見当たらない。そこで iPhone の Siri 機能を使って探してみようと思い立ち、”Hey Siri” と話しかけた。すると、一瞬「ご用は何でしょう?」という文字が現れる。

iPhone は日本語で応答しているのだが、そもそも ”Hey Siri” と話しかけたのがきっかけなものだから、ついその勢いで "Could you tell me where my Apple Watch is?" (私のアップルウォッチがどこにあるか教えてくれない?) と英語で聞いてしまった。ところが何と、Siri は英語を理解しないようで、こんなような表示になった。

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一体どう聞いたら「90周年は山家ポワチエ子」なんて聞こえるんだ。そして彼女は(Siri は声から判断すると女性のようなのだ)当然のように「すみません、よくわかりません」なんて言ってきたのである。米国生まれのくせに、英語が通じないのだね。

仕方がないので、「私のアップルウォッチはどこ?」と日本語で聞き直したところ、彼女は何事もなかったように「この近くにあります。tak さんの Apple Watch でサウンドを鳴らしてみます」と応えてくれ、すぐにベッドの下から 「リンリンリン」と小さな音が聞こえた。知らぬ間にベッドの下に落ちてしまっていたようなのである。

これで問題は解決したので、Siri が本当に英語がわからないのか調べるために、iPhone の「設定 - Siri と検索」の項目を調べてみたところ、「言語」というサブ項目があって「日本語」と設定されている。念のためこれをクリックしてみると、言語の候補として日本語のほかにアラビア語、イタリア語、オランダ語……とアイウエオ順にいろいろな言語が用意されているではないか。

例えば英語だけでも、アイルランド、アメリカ合衆国、イギリス、インド、オーストラリア、カナダ、シンガポール、ニュージーランド、南アフリカで話される 9種類の英語が登録されている。ふぅん、確かに経験則からして同じオセアニアでも、オーストラリア人とニュージーランド人の英語は結構違う。個人的にはニュージーランド英語の方が聞き取りにくい。

試しに言語設定を「英語(アメリカ合衆国)」にして同じように英語で聞いてみると、きちんと言ったとおりに認識してサウンドを鳴らしてくれた。なんだ、ちゃんと英語がわかるじゃないか。当たり前だが。

面白がってもう一度同じように聞いてみると、今度は "What a persistant guy!" (しつこい奴!)と思われたようで、"Allow me to direct Apple's fabulous website." (Apple の素晴らしいウェブサイトに案内するわね)と交わされてしまった。どうやら英語版の 「Apple Watch を探す」ページに案内されるらしい。

ついでに今度は敢えてモロにカタカナ英語で「クドゥユーテルミー、ホエアマイアップルウォッチイズ?」と聞いてみると、彼女には "Do you turn on me who am i" と聞こえちゃったらしく、「私は誰?」みたいなタイトルの映画を 5本提示して、”Which one?" (どれのこと?)と聞いてきた。なるほど、米国人にはカタカナ英語は通じにくいのだね。おもしろいなあ。

というわけで、最終的には Siri の言語設定は「日本語」に戻しておいた。ちなみに Siri の声も、男性と女性の 2通りから選べるようなのである。

 

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2019年2月24日

スマホがないと、自分の性能が 5割以上低下する

今日たまたま自分のブログの「アクセス解析」というのを覗いてみたところ、デバイスの解析が下の図のようなことになっていた。私のブログへのアクセスは、PC が 39%に過ぎず、iOS と Android を合わせるとちょうど 50%だという。さらにケータイ (ガラケーのことなのかなあ) でのアクセスまで入れると 60%になる。

1902243年ぐらい前には、PC でのアクセスが半数以上になっていたような記憶があるが、世の中のインターネット事情はかなり変化しているようなのである。私だって、自分のブログの更新には Mac を使っているが、単なる閲覧だけなら iPhone を使うものね。

この解析の "iOS" と "Android" は iPad のようなタブロイド機器も含むだろうから、完全にスマホだけとは限らない。しかし実際には多くがスマホなのだろうと思う。今やスマホの世の中になってしまっている。

先日、iPhone を家に忘れたまま仕事先にでかけてしまった。クルマで 1時間ほどのところだが、運転している間はスマホを見たりはしないので、到着して初めて忘れてきたことに気付いた。

仕事先で iPhone がないと、本当に不便である。まず、自分の今後のスケジュールがわからないので、新たなアポイントを入れることができない。さらに連絡先がわからないので、仕事の確認をしようにも電話やメールで連絡を取ることができない。

できないことはまだある。ちょっとしたことをインターネットでググって調べることもできない。メモ代わりの写真を撮ることもできないし、翌週に行く出張先へのアクセスを調べることも、ホテルの予約もサクサクッとできない。

いつもは仕事の話をしながらチョコチョコっとさりげなくスマホを操作して、なんでもその場で返事ができるのに、この日ばかりはそれらのことがさっぱりできないのである。すべて「とりあえず承っておいて、家で改めて調べてから最終的なスケジュールを整える」と返事するしかない。まどろっこしい限りである。

「tak さん、いつもその場でテキパキ決めちゃうのに、スマホがないと全然できなくなっちゃうんだね」
「スマホがないと tak さんの性能が 5割以上低下して、ごくフツーのオッサンだね」

こんな感じで散々な言われ方をしてしまい、まさに私の日常はスマホに依存する部分がかなり大きいことがわかった。いわばカラダの延長線上にスマホがあるという感覚で、いいも悪いも、こればかりはそのまま認めてしまうしかないようなのである。

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2018年7月20日

iPhone 1台あれば、大抵のことは済んじゃう時代

たまたま自分の過去ログを読み返してみると「うむ、我ながら言えてる!」と嬉しくなってしまう記事もあるが、「ありゃ、こんな見当外れなこと書いちゃってたのか」と恥ずかしくなってしまうようなのも、決して少なくない。まあ、長くやってるとその時代の制約にとらわれてたってこともあるしね。

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最近、ちょっと恥じ入ってしまったのは、「1台の多機能機より、複数の専用機」という 2006年 11月 14日の記事だ。某リサーチ会社の、消費者は「携帯デバイスは多機能 1台より複数を持ち歩く」という調査結果に、両手を挙げて「そうだ、そうだ、その通り」とばかりに賛同し、次のようにコメントしてしまっている。

消費者の多くは、ケータイ、PDA、MP3 プレーヤーと、単機能機器を複数携帯しているそうだ。かくいう私も、ケータイ、モバイル PC、デジカメ、iPod Mini を持ち歩いている。

急に懐かしく思いだしたが、そういえば iPod Mini なんてのがあったんだよね。昔は「これで、どこでも音楽聴き放題!」なんて大喜びしていたものだ。それに、「3倍ズーム機能付き」なんていう程度のコンパクト・デジカメもずいぶん重宝していたような気がする。

この調査によると、"「回答者の半数は、スマートフォンを購入すれば持ち歩く携帯機器の台数は減ると思っていた」が、実際はそうはならなかった" とある。ただこれは、12年も前の調査だから、「スマートフォン」と言っても iPhone や Android のようなものじゃなく、それよりちょっと前の Newton とか BlackBerry みたいなものを想定していたようだ。

そうなると、やっぱり「スマホ 1台でなんでもこなしちゃう」ってわけにはいかなかったのである。スマホのカメラ機能も、今では下手なコンパクト・デジカメよりずっときれいな写真が撮れてしまう iPhone にしても、初期の頃は今イチだったしね。

ところがもうだいぶ前から、私は iPhone でインターネットにアクセスし、メールをやり取りし、スケジュールの確認をし、SNS の受発信をし、写真を撮り、音楽を聴き、その他いろいろ、大抵のことは済ませてしまっている。

というわけで、「12年前はあんなことを書いちゃいましたが、私が間違ってました」と、素直に「ごめんなさい」するしかないようなのである。いやはや、干支が 1廻りしないうちに状況はこんなにも変わってしまうのだね。コワいコワい。

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2018年6月 3日

「らくらくスマホ」 は絶対にオススメしない

とある集まりで、年配の女性(と言っても、私よりほんの 3〜4歳上の、要するに団塊の世代)に、「私も Facebook ってのをやりたいから、教えて」と頼まれた。趣味の会のお友達の何人かが Facebook をやっていて、「楽しいわよ〜」というので、自分もやりたくなり、スマホというものを最近買ったのだと言う。

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「どれどれ」 と、そのスマホというのを出してもらうと、なんだか見たことない代物である。iPhone じゃないし、中身の OS はどうやら Andoroid らしいのだが、よく見かけるやつとも全然違う。こりゃ、一体何なんだ? どうやって Facebook アプリをインストールしたらいいんだ?

聞けば、「らくらくスマホ」というものらしい。私はそんなものがあるってことを、今日初めて知ったよ。なんでも、Docomo ショップに行って「私もスマホにしたいんですけど」と言ったら、「このらくらくスマホなら、年配の方でも操作に戸惑わずに済みますよ」と勧められて買わされたのだという。

そんなこと言っても、現実にしっかり操作に戸惑っちゃってるじゃないか。それどころか、相談された私さえも、わけがわからず戸惑いっぱなしだ。とにかくこの類いの「年配の初心者向け」と称して売り出された商品にろくな物がないというのは、経験上わかっている。

バリバリのスマホユーザーである私が相談されて「???」になってしまうような代物を、IT 音痴のオバサンがまともに使いこなせるわけないじゃないか。まったく高い買い物をさせられてしまったものである。

しかたがないから、自分の iPhone を使って操作法を web で調べまくり、ようやく Facebook アプリをインストールしてはみたのだが、そこから先の登録もやたら面倒くさい。入力のインターフェイスが今イチやりにくいのだ。ブチ切れそうになるのを必死に堪えて、ようやくの思いでアカウントの設定画面に辿り着いたのだが、顔写真の登録が、いい加減にしてくれというほどやりにくい。何が「らくらくスマホ」だよ、まったく。

年配の女性に言いたい。ケータイ・ショップで奨められても、決してそれを信じて「らくらくスマホ」なんて買っちゃいけない。iPhone にしておけば、周り中にヘビー・ユーザーがいくらでもいるから、相談すればひょいひょいっとやってもらえる。しかしわけのわからない「らくらくスマホ」なんてものは、ヘビー・ユーザーでも難儀してしまうのだよ。

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2018年3月 8日

新品の 「モバイル・バッテリー」 を誂えた

スマホ充電用の「モバイル・バッテリー」を新品に買い換えた。これまで使っていたの(写真左)は、6〜7年前に買ったもので、容量は 4700mAh。「スマホを 2回充電できる」という触れ込みだった。ところがこれが、最近かなりヘタッてきてしまったのである。

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出張などに出ると、地図やスケジュールの確認、頻繁な通話やメール、写真撮影などで、スマホのバッテリーの消耗が激しくなる。電車がトンネルに入ったりすると電波を探しまくったりするので、ますます消耗する。新幹線での移動中は、座席にある電源で充電可能だが、同じ新幹線でも上越新幹線などは電源がない。そして在来線特急ではますます期待できない。

先日、山形県に出張したときは、そんなこんなで昼頃にはバッテリーの残量が 40%を切ってしまった。そんな時に役立つのが「モバイル・バッテリー」というわけで、早速取り出してスマホにつないだのだが、なかなか残量の数値が回復しない。さらに、1時間ちょっとつないでいるだけで、モバイル・バッテリーの方があっさり空になってしまった。

6年以上も使いまくっているうちに、すっかりヘタってしまったようなのである。そんなわけで、最近新品(写真右)を誂えた。メーカーは同じ ELECOM で、容量はちょっと増やして 6000mAh。寸法は縦横が小さくなった分、厚みが倍以上になった。出力端子が 2つ付いていて、同時に 2台充電が可能だが、まあ、実際には 2台繋ぐことなんて滅多にないだろうね。

今月の中旬以後はやたらと旅が多くなるので、かなり重宝するだろうと思っている。ところでこれ、5年足らず使用すれば私は 70歳を越すと気付いて驚いた。バッテリーは使っているうちにヘタるが、体の方それとは対照的に使えば使うほど丈夫になるから、せいぜい忙しくしていよう。

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2017年12月 5日

私の 「スマホ依存」 は、案外軽度であるらしい

一昨日の当欄に 「iOS 不具合発生の当日が、大忙しでよかった」 という記事を書いた。私は 12月 2日に忙しくて iPhone を操作している隙がなく、この日未明から発生していた iOS の不具合に、全然気付かなかった。日が変わって「ありゃ、こりゃ何じゃ?」と思った時には既に Apple がバグ修正の iOS を提供してくれていたため、焦って余計なことをせずに済んだというお話である。

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ところで今日、「スマホ依存で不安感増大、脳のはたらきに影響も」という CNN の記事に行き当たった。スマートフォンが使えないことに恐怖を感じる依存症の人が増加していて、こうした症状は「ノモフォビア」(Nomophobia)と呼ばれるのだそうだ。"NO MObile PHOne phoBIA" の略語で、"phobia" とは 「恐怖症」 のことである。

私は日頃、メールやニュース、天気予報の確認、SNS のチェック、ありとあらゆる調べ物などに、iPhone を使いまくっていて、「iPhone がないと、仕事にならないよ」と公言している。てことは、かなり「ノモフォビア度」が高いと思ってしまうが、一方で、忙しいとほぼ 1日中iPhone を起動させずに済んでしまったのだから、案外そうでもないかも知れない。

そこで、CNN の記事で紹介されていた「インターネットで質問に答えると、自分のノモフォビア度を判定できる英語のサイト」で、チェックしてみようと思い立ったのである。この CNN のニュースでは不親切なことに、その 「英語のサイト」 へのリンクがなかったので、自分でググって行ってみた。

HUFFPOST の "This Scientific Test Will Tell You How Addicted You Are To Your Smartphone" (あなたのスマホ依存度を教えてくれる科学的テスト)というページである。意外なことに、2年半も前の記事だ。20の質問事項に、「1: 全然あてはまらない」から「7: すごく当てはまる」という 7段階の数字で回答し、その合計でノモフォビア度が判定される。

で、私の結果は合計 50点で、"Mild Nomophobia"(軽度のノモフォビア)と判定された。140点満点(これ、「満点」と言っていいのかなあ)中の 50点なのだから、まあ、そんなところだろう。「スマホを家に忘れた時や、Wifi にアクセスできない時に少し焦るが、それほど大した問題じゃない」という診断である。

忙しいと 1日 iPhone を起動させなくても平気だったんだから、せいぜいその程度の依存度なんだろうね。我ながら少し安心した。

ちなみに、61点以上は「中程度のノモフォビア」で、101点以上は「深刻なノモフォビア」なんだそうだ。深刻な人はスマホなしでは 60秒もたないというのだが、そんな人とは個人的には会ったことがない。

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