米国が観光客の SNS 情報提出を義務付けるらしい
"米国、観光客の SNS 情報提出義務付けへ 「ESTA」日本人も対象" という日本経済新聞掲載記事の見出しを見て、思わず「はぁ!?」と呟いた。4日前の「トランプとサッカーとのアヤシい関係」という記事でも「はぁ!?」となってるし、米国関連では「はぁ!?」がまだまだ増えそうな雰囲気だ
今回のニュースの骨子は、「ビザ(査証)なしで観光に訪れる外国人に最大 5年分の SNS 利用情報の提出を義務付ける規制案を公表した」というもの。いずれにしてもトランプ関連では、何があってもあまり驚かないように、心の準備をしておこう。
今後提出を求められそうな「情報」は、具体的には次のようなものになりそうだという。ちなみに「過去 5年間に使った電話番号」というのが 2度登場(最初と最後)しているが、これってどう解釈すればいいのだろう。
米当局者が観光客の「家族の誕生日」なんか知って、どうするつもりなんだろう。さらに言えば、ニュース本文には「最大 5年分の SNS 利用情報」の提出が義務づけられるとあるが、上の表にはそれが含まれていない。とにかくトランプのやることって、よくわからん。
ちなみにブログは SNS に含まれるのかという問題だが、「含まれない」という解釈が一般的のようだ(参照)。ただ「広義には含まれる」という説もあるし、私はブログの更新情報を 3つの SNS で発信しているから、実際問題としてはなかなか面倒な話である。
私が米国に入国しようとして「5年分の SNS 情報を提出しろ」なんて言われたら、毎日更新している 2本のブログの 3,600本以上の記事に及んでしまうから、読まされる担当者はたまらないだろう。何しろ、トランプに批判的な記事が結構多いしね。
【同日 追記】
これに関する New York Times の記事は、「米国訪問を控えた旅行者は、自分の最大 5年間のソーシャル・メディアの履歴を見直すという苦痛に耐えなければならないだろう」なんて、ちょっと洒落た書き出しだ(参照)。
話としては、洒落では済まないけど。



















最近のコメント