カテゴリー「心と体」の490件の記事

2025年10月10日

大金払って「不老不死」を求める人がいるのだね

Gigazine の "億万長者に「不死」を売りつけようとする長寿産業が抱えている問題とは?" という記事を読んで、世の中には大金払ってまで「不老不死」を求める人がいると知り、驚いてしまった。私なんか「もう 73歳なのだから、そろそろきれいな死に方を考えなければ」なんて思い始めてるのに。

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記事には「アメリカのベンチャーキャピタリストであるブライアン・ジョンソン氏は、『決して死なない』という不可能な目標を掲げて数百万ドル(約数億円)を費やし、絶え間ない医療検査を受けている」とある。スゴいなあ。私なんか先日 13日間入院した(参照)だけで、病院なんてうんざりなのに。

ことさら長生きしたがるような人って、実は病院が好きなんだろうか? そうだとしたらおもしろいパラドックスだ。

この記事はいわゆる「長寿産業」の問題点について解説しており、最大のポイントは「エビデンスよりも利益を優先している」ことだという。そりゃそうだ。長寿産業に大金を費やしたおかげでとんでもないほど長生きした人なんていないんだから、エビデンスなんか発生しようがない。

ところが人間というのは下手に大金を手にしてしまうと、エビデンスなんて無視してしまいたがるのだね。自分が「最初のエビデンス」になろうなんて思うのだろうか。

そもそも記事には「進化の仕組みは『次世代を生み出す能力』に特化したもので、『繁殖と適応を促進する遺伝子』が優先され、『無限の寿命を促進する遺伝子』は進化の影響を受けにくいのです」とある。

「繁殖と適応を促進する遺伝子」が優先されるということは、「種としての進化は世代交代によって実現される」ということだろう。生物というのは、個体として長生きしすぎると新しい環境に適応しにくくなってしまうのだ。

早く言えば、「適当なところで死んでしまわないと、肉体的にも精神的にも苦労が多くなる」ということだろう。というわけで私は不老不死なんて真っ平ご免と思っていて、これは多くの人も同様なんじゃなかろうか。

明治時代の日本人の平均寿命は 40歳ちょぼちょぼだった(参照)ことを思えば、70歳過ぎて元気なだけで十分過ぎるほどのことである。

 

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2025年9月22日

入院 13日目 - 病気のオッサンっていびきがうるさい

入院 13日目。4人部屋の病室で、いつの間にか一番の古株になってしまった。私より先にいたおじいさんが退院し、新たに 3人が入って来たためだ。ただ、彼らは前にも同じ病気で入院していて退院後にまた悪化してしまったための「出戻り」のようで、私なんかよりずっとこの病院に馴染んでいる風情である。

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そしてここから先が今日の本題なのだが、先に退院したおじいさんも含め、私以外の 4人が昼間から(当然夜も)のべついびきをかいて眠るのである。しかもそれはそれは大きないびきだ。

私自身はと言えば、妻に「あなた、たまにいびきかくことがあるわね」と言われる程度で、それは今回の入院中も変わらないと思う。ところがおっさん(おじいさんも)には眠りに落ちさえすれば必ずいびきをかく人がいて、病人となるとそれがさらに甚だしいようなのである。

「おっさん/いびき/病気」という 3つのキーワードでネット検索してみたところ、くさるほど多くのページが見つかった。中でも上の画像からリンクされる「男性の方がいびきをかきやすいのはなぜ?」というページは、おっさんのいびき問題をわかりやすく解説してくれている。

いびきの原因や対策などについてはリンク先に飛んでみればわかるが、中でも私が注目したのは「口呼吸」ということだ。私の斜め向かいのベッドの患者は鼻に管を通して酸素補給をしているようで、「〇〇さん、鼻から酸素入れてますから口呼吸はダメですよ」とスタッフに釘を刺されている。

ところがこの人、実際には盛大ないびきをかきっぱなしだからモロに口呼吸だ。鼻に刺したパイプもいつの間にか外れているようなので、「これじゃパイプはだめだから、酸素マスクにしましょうか」と言われても、「マスクはイヤだ」と駄々をこねている。困った患者である。

それともう一つ、「睡眠時無呼吸症候群」というのが気になる。おっさんやじいさんたちのいびきを聞いていると、時として一際盛大に「グワーッ、ガガ・・・」となった後にピタリと止んでしまうことがあり、いびきだけでなくそのまま呼吸まで止まってしまっている。

そのまましばらく止まりっぱなしで、「おいおい、大丈夫か?」と思う頃になって突然「グガガーッ」と復活する。その繰り返しだ。これではとても熟睡どころではないだろう。当人の目が覚めないのが不思議なほどだ。

ありがたいことに私は周囲の雑音をあまり気にせずに眠れてしまうタイプなので(若い頃の「雑魚寝」で鍛えられた)、いびきの大合唱の中でも寝不足にはならずに済んでいる。ただ、神経の細かい人だと大変だろうね。

ちなみに私も、明後日ぐらいにはめでたく退院できそうな見込みである。

【同日 9:15 追記】

明後日ぐらいなんて書いたが、経過が良すぎるので(?)今日の午後に退院できることになった。いびきの大合唱から解放される。

 

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2025年9月21日

入院 12日目 - 今さらながら ”AED” を巡る冒険

入院 12日目。昨日付の記事で「AED というのは知らなかったよ」なんて書いたところ、らむねさんが「AEDは知っておきましょう。救急車が来る前に人命を救う装置、専門外も対象外もありませんし。自分が使うことも、自分が使われることもあり得ます」と、的確なコメントをしてくださった(参照)。

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指摘されてみると「そ、そう言えばどっかで聞いたことがあるような、見たことあるような・・・」となってしまい、自分の不明を恥じるばかりだ。この類いのことにはほとんど興味がなかったが、たまたま入院中の身でもあり、この際しっかり意識しておこうと思った次第である。

ところでこの AED の元の言葉は "Automated External Defibrillator" というもので、思いっきり直訳すれば「自動外部除細動器」となる。この "defibrillator"(除細動器)というビッグワードが難物でわかりにくい。

そこで分析してみると、この言葉の原型は "defibrillate" という動詞。さらに "fibrillate" という動詞に "de" がついて「fibrillate しない」という意味なのだとわかる。じゃあ "fibrillate" とは何なのかというと、こういうことだ。

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元々の意味は「繊維が細かく不規則に速く動く」という意味のようなのだね。"Fibrillate" の最初の部分は "fiber"(繊維)から来ているのだろう。ふむふむ、こうしてみるとなんとかなる。要するに「繊維がプルプル動く」ってことなのだ。

AED で言えば、心臓が細かい繊維みたいに不規則に動くこと(つまり「ひきつけ」)を止める装置ってわけだね。よし、これで "Automated External Defibrillator" はモノにしたぞ。

略語でも元の言葉とセットで覚えるというのは、こうしたオマケ的な知識につながるのでオススメだ。

 

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2025年7月15日

電車内でうるさい女の子の将来像

昨日九州から新幹線で帰ってくる時、車内にやたらうるさい女の子(5歳ぐらい?)がいて、周り中で大迷惑だった。常に大きな声でしゃべったり歌ったり叫んだりで、黙っていることがほとんどない。家族連れなのだが、親は時々「シーッ」というだけで、本気で静かにさせようとはしない。

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この家族連れは京都で下車し、周り中でホッとしたが、名古屋で入れ替わりのように同じような家族が乗車してきて、品川で下車するまで周り中がまたまたうんざりすることになってしまった。

我が家は 3人の娘がいるのだが、電車に乗るときにはとにもかくにも大きな声で周囲の迷惑にならないよう、静かな声で話をするようにしっかりと教え込んだ。ところがそんなことはまったく気にしない家族も少なくないので、本当に迷惑なことである。

私は小さな女の子の喧噪に耐えながら、このブログに自分で書いた記事を思い出していた。「飲食店で傍若無人の大声で話すオバサンという存在」(2024年 6月 14日付)というものである。

喫茶店などでやたら大きな声で盛り上がるオバサンという種族に付いて書いたものだが、似たようなことは何度も書いている。代表的なのはこんな感じだ。

オバサンたちは私語が多い(2016年6月29日付)
3分間黙ってたら死んでしまうバアサンたち(2021年6月11日付)

他にもあるがとにかく驚いたのは、授業参観の最中でも教室の後ろでにぎやかにおしゃべりしまくるオバサンがいるということである。

新幹線でおしゃべりしまくる女の子というのは、将来きっと、こうした記事で紹介したような「うるさいオバサン」になるんじゃあるまいか。うむ、きっとそうだ。「予備軍」に違いない。

周囲の存在」に思いが至らないというのは、おそらく幼い頃からの「体質」なのだろうね。恐ろしいことである。

 

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2025年7月 8日

水分補給に関する「昔からの言い伝え」みたいな誤解

あまりの暑さに水を飲む回数が増えて、保冷水筒を持って外出してもすぐにカラになってしまい、コンビニでペットボトル入り飲料を何本も買ってしまいがちだ。そんな折、NATIONAL GEOGRAFFIC が "水分補給の 6大誤解、「1日 2L」「コーヒーやお茶は NG」ほか" という記事を伝えている。

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この記事によれば、「6大誤解」とは次のようなことだという。

誤解1:成人は毎日 2リットルの水を摂取すべき

誤解2:喉の渇きは水分補給のサイン

誤解3:飲み物でしか水分補給はできない

誤解4:一度にがぶ飲みすれば水分を保てる

誤解5:カフェイン入りのコーヒーやお茶を取ると脱水する

誤解6:運動中は水よりもスポーツドリンク

実際のところは、成人は「毎日 2リットルの水」では少な過ぎだし、「喉の渇き」を感じてからの水分補給では遅いらしい。喉が渇かなくてもこまめに水を飲む方がいいという。

さらに水分補給は飲み物だけでなく、果物や野菜、スープ、シチューなど食べ物でもされている。そりゃそうだよね。

気を付けなければならないのは「一度にがぶ飲みすれば水分を保てる」という誤解で、一度に水分を大量摂取し過ぎると、「水中毒」(低ナトリウム血症)を引き起こして、筋力低下やけいれんなどの症状を引き起こすおそれがあるという。重要なのはあくまでもこまめに摂取することのようだ。

「コーヒーやお茶を取ると脱水する」なんてことはなく、炭酸水も OK だというのは、コーヒー好きの私には嬉しい情報で、さらに軽い運動なら、普通の水で十分なのだという。

「注意したいのは、運動中に水分補給すれば十分というわけではない」ということのようで、運動前に水を飲んでおく方がいいらしい。考えてみれば「そりゃそうだ」となるが、実際にはそこまではあまり気が回っていないよね。

 

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2025年6月26日

どうやら夏風邪をひいてしまったらしい

毎週出張が続いたせいで体が疲れているような気がして、23日24日の記事は「体力温存のため、早く寝る」みたいな締めくくり方をしているのだが、これはどうやら疲労どころではなく、夏風邪をひいてしまっているらしいとわかった。これも年のせいかなあ。

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どうやら夏風邪は先週末からのようで、今週からは 1日 15時間睡眠(決して熟睡しているわけではないのだが)みたいな状態になっている。それでもこちらは大丈夫と思っていて、大阪出張もフツーにこなしてしまったのだが、新幹線車内では往きも帰りもずっと居眠りという状態だった。

咳も絶えないし、残尿感まである。「どうもおかしい」ということで調べてみると、ウェザーニュースのサイト(参照)に出ている上の表にある症状とかなりの部分が一致する。これはどうやら、夏風邪をうつされてしまった(妻からなのだが)ものと結論づけるほかない。

細かいことを言うと咳と残尿感に加え、朝起きると目やにがあってまともに目を開くにも手間がかかっていた。細かい字を読もうとしてもかすんでしまい、「もう年なのかな?」なんて思っていたが、今朝辺りからまともにモノが見えるようになっている。これって、なかなかありがたいことだ。

今は妻と一緒に買い置きにあった薬を飲みつつ、夏風邪からの回復過程にある。こういうのってこれまで実感的な体験がなかったのだが、いざ実際に直面してみるとかなり面倒くさいものだね。

というわけで、今は夏風邪症状からの脱出に全力というところなのでよろしく。

 

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2025年6月14日

北九州の地で「平均寿命」と「健康寿命」を考える

「飯豊の空の下から」で、食工房の青木さんが「平均寿命」と「健康寿命」について語っておられる。彼は 73歳 8ヶ月で、私も来月には 73歳になるということもあり、遠く北九州まで出張して来てこの 2つの「寿命」が気になってしまった。ちなみに下の写真は、JR  日田彦山線の香春(かわら)駅構内。

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食工房の記事によれば日本人の平均寿命は 2023年時点で男性が 81.09歳、女性が 87.14歳らしい。私のこのブログは 78歳になる 2031年 5月で「連続 10,000日 毎日更新」の記録に達する計算だが、私は文章を書くことはちっとも苦にならない体質なので、サボりさえしなければ十分イケるだろう。

ただ、問題は「健康寿命」だ。日本人はこちらの方では男性 72.7年、女性 75.4年とされているらしい。おいおい、私はこうして仕事ではるばると北九州まで来るほど元気なわけだが、実は既に健康寿命の平均を過ぎちゃってるじゃないか。

「健康寿命」の定義というのは こちら のページに詳しいが、要するに日常生活が制限なくできて本人が「健康である」と思っている期間のことを言うらしい。ずいぶんざっくりとした話のようなのだね。

日本人は「平均寿命」は長いものの、「健康寿命」との差が大きいとも言われている。上述の数字からすると、日本人男性には単純計算で平均 9年余り、女性にいたっては 12年近くの「健康じゃない期間」てのがあるわけだ。

さらに認知症とか寝たきりとかで、「ただ生きてるだけ」(酷な言い方をすれば「死んでないだけ」?)というケースも結構多いとされる。私の祖父母(血はつながってない実家の祖父母:参照)は、二人ともこの期間が結構長かった。

祖母は若い頃から病弱(当初は当人がそう思い込んでいただけというフシもあるが)のため、毎日医者通いしなければ気が済まない人だった。そして 50代後半には自分で起き上がることもできなくなっていた。

若い頃にしなくてもいい注射を医者にせがんでまでし過ぎていたせいか、本当に悪くなってからはどんな薬も効きにくい体になっていたのである。「医者は体によくない」という私の印象は、この辺りから来ている。

そして祖父は酒の飲み過ぎで 60代で体がガタガタになり、さらに認知症も重なって「自分は健康じゃない」と自覚することすらできない状態だった。二人とも結構悲惨だったよね。

そんなわけで、はばかりながら私としては世の中とのまともな関係性を維持できなくなってまで、形だけ生き続けようとはまったく思わないようになってしまったのだよ。とくに文章(当然ながらこのブログを含む)を書けなくなってまで生き続けるなんて、考えも及ばないのだ。

世の中では「長生き」はほとんど無条件に「めでたいこと」とされているが、私にはそうは思えない。少々非人情に聞こえてしまうかも知れないが、実際には「長生きは健康であってこそめでたい」のだよ。

この点に関しては妻も似たような考えなので、「将来病気になったとしても、過剰治療だけはお互いに拒否しようね」と確認を取り合っている。そのうち文書化して署名捺印しておくのもいいかもしれない。

 

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2025年5月25日

「ペットボトル症候群」というのがあるんだそうで・・・

TBS の報じる【"がぶ飲み" 要注意!「ペットボトル症候群」重症化で意識を失うケースも 専門家に聞いた水分補給の正しい方法】というニュースに「"がぶ飲み" 血糖値上昇の悪循環に」なんて中見出しがあるのに驚いてしまった。

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私はペットボトル飲料といえば天然水か「お〜いお茶」みたいなものしか飲まないので、「どうしてそんなもので血糖値が上昇するんだ?」と、頭の中が妙に混乱してしまったのである。で、記事をよく読むと、ここで言うのは糖分たっぷりの清涼飲料水や炭酸飲料のことのようなのだ。

一昨日まで 2泊 3日の出張に自分でクルマを運転して出かけていたもので、途中でトイレに寄りたくなった時など、コンビニのトイレを借りたりしていたのだが、タダで借りるのも気が引けるので、その度にペットボトルの天然水を買ったりしていた。かなり暑かったので喉も渇きがちだったしね。

で、そんな時に糖分たっぷりの炭酸飲料なんかがぶ飲みして、クルマを運転している時に意識を失ったりしたら、大変なことになっていただろう。そんなものが好きな人間じゃなくて本当によかったよ。

 

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2025年5月12日

金属製の水筒の「さび」に中毒の可能性だってさ

歩いているだけで汗をかくこれからの季節に限らず、冬場でも乾燥で喉が渇くので、私はほとんど一年中水筒を持ち歩いている。ところが grape LIFESTYLE  が "金属製の水筒で中毒 医療局の注意喚起に「知らなかった」「怖すぎだろ」" なんてニュースを伝えているので、ちょっと気になってしまったよ。

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とはいえ実際に記事を呼んで、かなり安心した。まとめるとこんなようなことになる。

金属製の水筒は長期間使用で飲み物が触れる内側もコーティングが剥がれ、傷が付いたり、サビが生じたりすることがある。この状態で酸性の飲み物や食品に触れると、金属が溶け出す恐れがある。実際に古い水筒でスポーツ飲料を飲んだ人が、頭痛やめまい、吐き気などの症状を起こした事例がある。

これは水筒の銅が溶け出したことによる中毒症状で、防止の方策はいろいろ紹介されているが、基本的には金属製の水筒にスポーツ飲料などの酸性飲料を長時間保管しないということに尽きるようだ。

私は水筒には真水しか入れないので、中毒の心配はあまりないと言ってよさそうだ。めでたしめでたし。

ちなみに同じ grape LIFESTYLE のサイトにある関連の "水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」" という記事には、金属製の水筒に入れてはいけないものが、次のように図で示されている。

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おもしろいのは「葉入りお茶」はダメだが、「煮出したお茶」「ティーバッグや水出しを含むお茶」「茶こししたお茶」はいいんだそうだ。きっとお茶の葉がいけないのだろうね。

また最初に紹介した記事では「スポーツ飲料」はダメということになっているが、後者では OK とされている。

ただ、「スポーツ飲料は、塩分や糖分を含んでいるため、手入れが不十分だとカビやサビの発生原因になるとのこと。もし入れる際は、その日のうちにしっかりと洗い、乾燥させてから保管するようにしましょう」なんて但し書き付きで、ずいぶんビミョーな話である。

私なんか極めて大雑把な人間だからずいぶん面倒に感じてしまうのだが、まあ、要するに元々真水しか入れないので忘れてしまってもいいよね。心と体の健康に悪いのは、「どうでもいい話を気にしすぎる」ってことだから。

とはいえ、ジュースだの牛乳だのいろいろ入れたがる人は、念のためご注意を。

 

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2025年5月 8日

「スマホ認知症」なんてのがあるんだそうだ

TBS NEWS が "若年層も注意!「人や物の名前が出てこない…」もしかしたら "スマホ認知症" かも… 原因は「スマホの使い過ぎ」?【Nスタ解説】" という、ちょっと気になるニュースを伝えている。

いわゆる「認知症」と「スマホ認知症」の違いは、次のようなことだそうだ。

認知症」とは、情報を脳にインプットすることができなくなっていく。「海馬」と呼ばれる部分が萎縮していってしまうので、情報を取り入れることができなくなる。つまり、記憶ができない状態

一方で、「スマホ認知症」とは、スマートフォンを目的もなく見ていると、情報がどんどん脳に入ってきます。その膨大な情報に脳が疲れてしまうことにより、今度は情報を取り出すことができなくなってしまう。

覚えてはいるもののその引き出しがどこにあるのかが分からないため、取り出せなくなってしまうというのが「スマホ認知症」なのだという。「おとといの夕飯に何を食べたのか」がすぐに出てこない人は、スマホの使い過ぎによる "スマホ認知症" かもしれないとと指摘されている。

幸い私はすぐに思い出せたのでちょっと安心したが、もしかしたらいつも同じようなものしか食べてないからかもしれないと思い、またちょっと気になってしまった。

というわけで、下のチェックリストに挑戦してみるといいらしい。
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私は ⑤ の「人・ものの名前がすぐに出ない」という 1項目だけが該当したが、これは最近に限ったことじゃなく昔からのなので、別に「スマホ認知症」のせいってわけじゃないだろう。というわけで一応安心していいようだ。

いずれにしても、一日中スマホとにらめっこという生活は避けた方がいいということである。

 

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