カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の1000件の記事

2026年5月11日

スーパー銭湯でゆったり湯に浸る極楽気分

連休中もせっせと仕事をしてようやく一段落付き、今日はずっと体が空いたので、久しぶりでスーパー銭湯に行ってきた。図体のでかい私にとって、大きな風呂でゆったりと湯に浸るというのは極楽気分なのである。出張先の宿泊でも、大浴場のあるホテルを優先して選ぶほどだし。

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本日行ったのは、つくば市内にある「つくば温泉 喜楽里(きらり) 別邸」というところで、なんでも「ニフティ温泉年間ランキング 2025」というサイトで、茨城県で 1位(参照)、全国でも 16位にランクされているらしい(参照)。

湯に入るだけで 1,300円もかかるのだからいい気持ちになれて当然なのだが、休日などはやたら混み合うので避けるのが賢明だ。今日は連休明けの平日で空いていたし、天気も快晴で露天風呂も最高だったから、文句なしである。

実のところ今日は、久し振りで別のスーパー銭湯に行くつもりだったのだ。同じつくば市内の「スパ湯〜ワールド」というところである。ところが行って見ると、入り口に「営業終了の案内」なんて貼り紙があるじゃないか。こちらも明るい雰囲気でなかなかよかったのだが、残念である。

数年前までは取手市内に「湯楽(ゆら)の里」という料金がやや低めの入りやすいスーパー銭湯があったのだが、これが閉店になってしまっているので、最近は選択の幅が狭まってしまっている。ちょっと遠くなってしまうが、「きぬの湯」という店もあるようなので、時間のある時に行ってみようかなあ。

どこか気の利いた企業が新規開店してくれると嬉しいのだが、しばらくは「喜楽里」で満足していようと思う。今日は 2時間も入っていたしね。

 

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2026年5月 5日

サンマルクの業績が、V字回復なんだそうだ

"「終わった」と言われたサンマルク V字回復に導いた戦略とは" という記事がある。一時コロナ禍で低迷していたが、今年度の売上高は過去最高となる見込みなのだそうだ。

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実はこの記事は今まさに、某ショッピング・モールにあるサンマルクカフェで書いている。外出や出張時などの空いた時間に MacBook を開いて仕事をすることの多い私としては、こうしたコーヒーショップはとてもありがたい存在で、「書斎代わり」と言ってもいいほどだ。

オーダーしたのはパスタとコーヒーのセットで。パスタは下の写真の「紅ずわい蟹と海老の贅沢トマトクリームパスタ」というものである。ほかに「塩麴鶏とアスパラのバター醤油パスタ​」と「香ばしベーコンのカルボナーラ​」というのもあるのだが、肉を食わない私としては、これ以外の選択肢はない。

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一応 950円もするだけあって、パスタ専門店でもないのに結構イケる。昼時以外でこの店に入る時は、看板メニューであるらしい「チョコクロ(チョコレート・クロワッサンの省略形らしい)」(250円)とのセットで、おやつ代わりにする。

テーブルの上で 1時間内外 PC 広げて仕事をするのに、コーヒー 1杯だけでねばる度胸は私にはないので、たいていの場合はパスタかクロワッサンを合わせてセットにする。というわけで、昼時に食事までしようと思ったらやはりサンマルクを選んでしまうなあ。

ちなみに Cafes Japan というサイトによれば、日本 10大カフェチェーン店ランキングは、こういうことになるらしい(参照)。

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何ということか、コメダが 2位になランクインしているじゃないか。私の感覚としては、コメダは自分の行く店じゃないと思ってしまうがなあ(参照)。とにかく店の前を通りかかって、あの店構えと看板のロゴ(下の画像)を目にするだけで、ゾワッと苦手感覚が走るのだよ。

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やはり当分は、スタバ、タリーズ、サンマルクを主力にしていこうと思う。それと、埼玉県に行った時によく利用する OB というショップもなかなかいい(参照)。最後に重ねて態度表明しておくが、コメダはとにかく避ける。

 

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2026年5月 3日

茨城の海岸での潮干狩りって、結構危ない

毎年のことながら、この時期に海岸で潮干狩りをしていて海に流され、命を落としてしまうというニュースが相次ぐ。昨日は茨城の海岸で 2件の事故が報告され、1人が死亡、2人が行方不明となっている。

そう言えば昨日は、風がかなり強かった。私は仕事のためクルマで千葉とつくばを往復したのだが、途中の印旛沼や手賀沼に沿った道では、強風でクルマが流されそうになることもあった。沿岸では波浪注意報が出されていたから、かなり注意しなければならない状況だったはずである。

潮干狩りに限らず、夏の海水浴などでも同様だが、夢中で遊んでいてふと気付くと、潮が満ちてしまっていることがある。そんな時に転んでしまったら、あっという間に流されてしまう。昨日のように強風で波が高い時などは、さらに危ない

私の生まれた山形県庄内というところは、そもそも「潮干狩り」というのが全然盛んじゃない。今の季節はまだ海の水が冷たいから、足だけとはいえ、あまり入る気になれないのだ。

ところが茨城は寒流で案外水が冷たいのに、潮干狩りが盛んなので驚いてしまった。毎年事故が多いのもうなずけるところだ。

というわけで、潮干狩りの際は膝より上まで水に潜るようなところまで入らないようにしなければならない。いい気になって深みまで進んでしまうと、本当に危ない。

 

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2026年4月29日

GW 序盤の天気は、あまりよくないみたいだね

世間では今日からゴールデンウィークということになっているようだ。30日(木)と 1日(金)に有給休暇を取れば 8日間連続で休めるらしいのだが、序盤の天気はあまりぱっとしないようだ。今日は関東でも雨模様で、1日までの 3日間は、東北から関西まで晴れマークがほとんど見当たらない。

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フリーランスの私は「ゴールデンウィークはどこに行っても混雑するから、家でおとなしく仕事してる方がいい」と決め込んでいるので、雨は全然問題ない。そして 5月 2日(土)は仕事で千葉に出かけるわけだが、この日はしっかり晴れマークがついている。私ってばよくよくの「晴れ男」である。

そして連休後の 5月第 3週と 第 4週の週末は、これもまた仕事で奈良と広島に出かける予定になっている。ここまで先の天気はまだ詳細にはわからないが、何とか晴れてくれるといいと思っている。まあ、最低でも雨さえ降らなければありがたい。広島に行くのは久しぶりだから、楽しみだ。

つくば周辺の田では田植えが始まったようで、午前中は雨も本降りではなかったので、周囲の田から田植機のエンジン音が聞こえていた。農家の人たちの仕事にも、ゴールデンウィークはあまり関係ないようである。

 

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2026年4月18日

私も、同じことを何度も聞いちゃうことがあるんだが

青 さんという方が、一度教えてもらったことを何度も聞いてしまうことについて tweet しておられる(参照 1参照 2)。「一度教えてもらったことはもう二度と聞いてはいけないのが社会人のルールなの?」という疑問だ。不肖私も同じことを何度も聞いちゃうことがあるので、思わず共感してしまった。

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青 さんの印象では、「何回聞いてもいいよ」と言ってくれる上司のチームはきちんと成果を出していたが、「前も教えたよね?」と怒る上司のチームは、顔色伺いながら仕事していて辛そうだったという。うむ、そうだろう。よくわかる話だ。

思うに同じことを聞かれてすぐに怒る上司というのは、そもそもの話として教え方が下手なんだろうと思う。当然の結果として同じことを何度も聞かれるケースが増えて、自分でもイライラしてしまうに違いない。

一方、「何度聞いてもいいよ」と言える上司というのは説明が上手なのだ。そのため次の質問が必要な補足的質問だったり、あるいはさらに深い内容の回答を求めるケースが多くなるから、教える方も楽しいのだろう。世の中って、往々にしてそんなもんだよね。

ちなみに私も、同じことを何度も妻に聞くことが増えてしまっている。70歳を過ぎてしまうと物忘れしやすいのかなあ。

しょっちゅう聞いてしまうのは、結婚した 2人の娘の新しい苗字である。2人ともコロナ禍の短期間のうちにセレモニーなんて省いてあっさりと結婚してしまったので、ついごっちゃになってしまうのだよ。

我ながら「これは問題だな」と自覚するに至ったので、この記事を書きながらスマホの住所録を見ながら文字と音でしっかり確認し、記憶に焼き付けたところだ。

これでもう大丈夫だろう。・・・ 多分。

 

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2026年4月17日

晴雨兼用折りたたみ傘「浮世絵づくし」、欲しい!

名古屋の傘・雑貨メーカー、(株)サントスが浮世絵をテーマにした晴雨兼用折りたたみ傘「浮世絵づくし」というものの展開を発表した(参照)。これ、迷わず買ってしまいたくなったよ。デザインは 8種あるというのだが、私の選ぶのはもちろん、下の写真にも採用されている「写楽」だ。

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私は仲間内でも有名な「晴れ男」なので、雨に降られて傘をさすなんてことは 1年に 1度あるかどうかという程度だから、あまり実際の役には立たないだろう。ただ、兼用傘ということなので、夏の陽射しの強いときに使うこともあるかもしれない。

この写楽による芝居絵に描かれているのは、『恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)』で江戸兵衛という悪役を演じる三代目大谷鬼次だと伝えられる(参照)。

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写楽の役者絵でもう一つ有名なのは、下に紹介する「市川海老蔵」だ。できれば、こっちの方のデザインの傘も欲しいところだ。

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これは後に五代目団十郎となった役者で、当人は謙遜して「海老蔵」ではなく「蝦蔵」を名乗っていた。同じ「えびぞう」でも、父や祖父の名乗った「海老蔵」ほどのものじゃないというココロである(参照)。

私はこの五代目団十郎の孫、七代目団十郎をテーマとした論文で修士号を得ているので、写楽の役者絵には結構な思い入れがあるのだよね。そんなわけで、今回紹介された「浮世絵づくし」の傘も是非欲しくなってしまったというわけだ。

ただ、Amazon に行ってみたのだが、まだ取り扱いを開始していないようなので、もう少し待ってみてから買うことにしよう。

ちなみに展開される 8種のデザインは、どれもみな素晴らしい。下に紹介するのは、そのうちの 2つ、有名な「富士」をテーマとしたものである(オリジナル・ページでは、8種のデザインすべてがもっと大きな画像で見られる)。

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こんな感じの遊び心のある商品が、市場でもっと増えてくれればおもしろいと思う。

 

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2026年4月10日

原稿提出の「先延ばし癖」を巡る冒険

TRENG というサイトに【"先延ばし癖" の原因に新知見 ──「目標設定能力の欠如」のせいではない? 英国チームが研究発表】という記事がある。私自身も原稿などの仕事を早めに仕上げてしまおうとは思うのだが、結局は延び延びで締め切りギリギリになってしまうことが多いので、興味津々で読んでしまった。

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英国研究チームが発表した論文というのは "High Trait Procrastination Predicts Increased Goal Anxiety Despite Invariance in Simulation of Goal Achievement" というものだ。「先延ばし」は英語で "Procrastination" というのだね。初めて知った。

論文によると、延ばし傾向が高い人ほど、短期的・長期的を問わず、目標に向けた行動を意図的に回避する可能性が高いと自己評価しているという。しかし興味深いのは、その後に続く記述だ。

先延ばし傾向の高い人は、目標達成に失敗する状況を考えた際に、より強い不安を感じることが判明した。

どういうことかというと、こんなことらしい。

成功確率を低く見積もり、特に目先の目標に対して失敗するのではないかという強い不安を抱きやすいため、それが結果として先延ばしを引き起こしている可能性がある。

つまり、先延ばしを不安に思う感覚が強いため、その不安によってますます「先延ばし」になってしまうというわけだ。何だかわかったようなわからないような、不思議な話である。

とはいえ個人的な感覚で言ってしまうと、私が締め切りギリギリにならないと原稿を仕上げられないのは、「先延ばしが不安」なんていう心情からではない。逆に、締め切りギリギリで「きっちり仕上げてしまう」という、ちょっとした自信のなせる技である。「文句あるか」ってなもんだ。

ただ、いくらきっちり仕上げてしまうと言っても、それをもっと早めにやってしまうことができれば、さらに気持ちのいいことなのだがね。

 

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2026年3月22日

「田舎の徒歩」と「都会の徒歩」で【情報量】に差?

X(Twitter)に S-N曲線 さんという方の「田舎の徒歩と都会の徒歩の違いは距離じゃねえんだ。情報量なんだよ」といいうスレッドがある。「都会で 5分歩いていても飽きないが、田舎で 5分も歩いたら嫌になってくるぜ」と、自らコメントまで付けている。

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要するに、都会の道に比べたら田舎の道は情報量が少なすぎてつまらないということのようなのだ。

これに対して dg さんという方が「実は情報量に差があるというよりは、興味の対象があるかどうかで取得しようとする情報の量に差が出て来るのではないか」とコメントしておられる。ここでは「鋭い指摘」となっているが、実は「当たり前」だよね。

「田舎の徒歩」と「都会の徒歩」で【情報量】に差があると決めつけるのは、実に乱暴な話というほかない。「田舎は情報量が少ない」と思ってしまうのは、そこにある情報に気付けないというだけのことだ。

スレッド中の多くのコメントを眺めると、「情報」ということについて考えの浅い人が多いことに驚かされる。受け身でいても勝手に飛び込んでくる刺激的な要素のみが「情報」だと思っているかのようだ。

しかしもう少し掘り下げて考えてみると、まさにその「掘り下げ甲斐」があるのは田舎道という気がする。私はつくばの田舎暮らしだが、田舎道を散歩していると「自然」に関する具体的な情報ばかりでなく、「時空」といった抽象概念を刺激するような情報さえも豊富に得られるという実感がある。

もっとも都会の道を歩いていても、その気になればいくらでも掘り下げられるだろうが、刺激的な情報ばかり多くて掘り下げる前に疲れてしまったりする。これがちょっと問題だ。

重要なのは、取得する情報の「選択」とか「ふるい分け」を、意識的に、かつ上手にするということだろう。初めから一方が情報豊富で、他方が貧弱だなどと決めつけるようでは、「無意識的な選択」(これを「予断」と言う)が行き過ぎてるってことだ。

 

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2026年3月11日

コーヒーはシエラカップで飲むとおいしい

先月はコーヒーに関するブログをいくつか書いたが(参照 1 参照 2)、こちらのサイトではコーヒーを飲むカップについては少しも触れていなかったことに気付いた。「和歌ログ」の方では「日の陰る夕べに熱きコーヒーをシエラカップに注ぎ飲みたり」と、写真入りで詠んでいるのに。

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実は私は、自分のデスクに向かって仕事しながらコーヒーを飲むとき、上の写真にある「シエラカップ」というものを使っている。しょっちゅう山登りをしていた 20代の頃からだから、半世紀続いている習慣だ。

「金属製のカップだと、コーヒーがすぐに冷めちゃうでしょ」と言われることもあるが、ご心配なく。材質であるアルミニウムは金属としては比較的比熱が高いので、それほどすぐに冷めちゃうわけでもない。

そりゃあ陶器と比べれば少しは冷めやすいが、そもそも私は猫舌で熱いのが苦手だし、デスクサイドにあるコーヒーマシンでたっぷり作ったコーヒーをチビチビ注いで飲むスタイルなので問題ない。冷める前に飲み切り、飲み切ったら熱いお替わりを注ぐという繰り返した。

で、最近気付いたのだが、コーヒーってこのシエラカップで飲むとおいしいのである。先日ちょっとした気紛れでいわゆるフツーの陶器のコーヒーカップに乗り換えてみたところ、どういう理窟かわからないが、なんだかちょっと物足りない。いつもより「コク」が感じられないのである。

で、すぐにシエラカップに戻したところ、「これでこそ!」と納得したのだった。以来、家でコーヒーを飲むときは、浮気せずに断固シエラカップである。さすがにコーヒーショップでは、「シエラカップでお願い」ってわけに行かないけどね。

ちなみに、シエラカップの「シエラ」というのは米国のシエラネバダ山脈にちなんだもので、自然保護団体の「シエラクラブ」が会員用に作ったのが始まりとされている。バックパックのフックに引っかけて、トレイルを辿れるデザインで、なかなかイケてる。

ただこれ、日本語化の過程で「シェラカップ」(「ェ」が小文字)になってしまったようで、「シエラカップ」でググっても下のように表示されて「シェラカップ」のオンパレードになる。

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しかしそもそもの名称の元になった「シエラネバダ山脈」って、綴りは "Sierra Nevada" で、"Sherra Nebada" とかじゃない。発音としては「シェラネバダ」じゃないのはもちろん、さらに「シエラネバダ」でもなく、あえて書けば「スィエラネヴァーダ」って感じだ。

ということは、このカップも本来は「スィエラカップ」なのだが、そこはまあテキトーに「シエラカップ」ぐらいで抑えとこう。あんまりこだわると「嫌味なヤツ」になっちゃうからね。

そう言えば金属製のマグカップを好んで使う人が多いのも、シエラカップと同じ感覚でおいしく感じるのかなあ。私は使ったことがほとんどなくてわからないので、マグカップ派の方がいらしたら、コメントよろしく。

 

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2026年2月 1日

駅のホームの「ベンチの向き」、自殺対策も?

6年近く前のちょっと古い記事だが、ダ・ヴィンチというサイトの "駅のホームの「ベンチの向き」が変わってきた理由" というのが興味深い。駅ホームのベンチが線路に向けて平行ではなく、垂直の向きで設置されていることが多くなってきたというのである。

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こうした設置の仕方は関西方面に多いという印象があったのだが、最近では関東でも徐々に増えてきたようだ。紹介した記事によれば、"酔っ払い客の「ホームから線路への転落」を防止するのが目的" ということになっている。

線路へ転落する事故は、ホームすれすれのところをフラフラ歩いていて落ちるというよりは、ベンチから立ち上がって一直線に電車のドアに向かったつもりが、電車の到着直前であることに気づかず転落してしまうケースが多いためだという。

なるほどね。従来のベンチの向きだと、酔っ払った状態でベンチから立ち上がり、そのままフラフラ歩いて行ったら、ホームから落ちてしまったり電車に轢かれてしまったりする可能性がある。ただこれは「酔っ払い客」ばかりとは限らないだろう。

私は深刻な神経衰弱から立ち直った知人の話を聞いたことがあるのだが、彼は症状が最もひどかった時期に駅のホームで「飛び込み自殺」をしかけたことがあるという。

「朝の通勤時にようやく駅まで辿り着いても、ずっとホームのベンチに座り込んだまま立ち上がれないんだよね」と、彼は振り返る。「ところが、いつの間にかフラフラと歩き始めていて、ホームの端で入って来た電車に飛び込もうとしている自分に気付くんだ。そこでハッとして踏みとどまってた」

彼は今ではすっかり元気になって、自分の過去を客観的に語ることもできるのだが、ひどかった頃にはこのように、明確に意図しないまま自殺しかけたことが 2〜3度あったのだそうだ。

「世間では『同じ自殺するにしても、周りに迷惑のかからない方法でやってくれ』なんて言う人がいるけど、自殺する当人にしてみれば、そんなことまでは到底気が回らないんだよ」と、彼は言う。

というわけで、ホームのベンチの向きを変えることは自殺防止にもある程度の効果を発揮しているんじゃないかなあ。鉄道会社はそこまで明確には言わないけれど、「酔っ払い対策」ばかりじゃないのは確実だと思っている。

 

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