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2004年2月26日

平成十六年如月 二十六日に詠める歌

ふきのとういつしか育ちすぎてあり惣菜にとは思へぬほどに

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今年の春は早い。ラジオでいうには、12月は暖冬、1月は平年並みの冬、2月は暖冬ということで、総じて暖冬予想は当たったという。

しかし、2月は暖冬というが、実感としては既に春である。いつもの 2月は、「春が待ち遠しいねぇ」 などと話している時期だが、今年の 2月は、とくに半ば過ぎは春以外の何物でもない。もう雪なんか降りそうにないし。

隣の空き地にいつのまにかふきのとうが生えていた。しかも、かなり大きくなっている。もう少し小さなうちならば、取って食べようかという気にもなるが、育ちすぎてしまうとあまりそんな気にもならない。

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