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2004年3月21日

平成十六年弥生 二十一日に詠める歌

目覚むればよしなしごとを覆ふ霧好きことのみを透かしてぞ見む

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040321w

今朝、階段の踊り場の窓から外をみたら、まるでターナーの絵にでも出てきそうな見事な霧の景色だった。

晴れてみればターナーの絵とは似ても似つかぬ筑波の里の景色なのだが、霧がかかれば大抵雰囲気が似てしまう。その中で、好ましいもののみを想像力で見ればいいのだから、霧の景色はほとんどがいい景色だ。

朝に霧が出ると、その日は天気がいい。今日は昨日ほどの寒さではないらしい。

今日は町内会の総会だ。もうそんな時季になった。

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