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2004年3月29日

平成十六年弥生 二十九日に詠める歌

みちのくに生まれしをのこの本懐ぞ太く打ちたる蕎麦を噛み締む

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040329w

酒田からの帰り道、山形そば街道の雄、あらきそばに寄ってその見事な田舎蕎麦を食した。

平日の 2時近くでも、店内はほぼ満卓 (本当に満員になると相席になるが、それはなかったので、「満席」 ではない)。

板が透けて見えるほどの 「うすもり」 でも、普通の江戸前の蕎麦の 3人前ぐらいの量はある。その上、妻と一緒だと、彼女は到底全部食べきれないから、半分以上こちらがもらうことになる。だから、多分 5人前近くを食べていることになるが、不思議なほど苦にならず、ぺろりと食べられる。 私にとって、「蕎麦は別腹」 だ。

この店の蕎麦は、食い終わってから 1時間以上も鼻の奥に立ち上る おいしい余韻に浸れる。贅沢な食い物である。

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