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2004年3月17日

平成十六年弥生 十七日に詠める歌

この国は湿り気ありて心地よし明日の雨待つ砂ぼこりの里

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今日の写真は、何がなんだかわからないと思う。わからなくて当然の写真で、これは、朝から砂埃でかすんだ景色である。

大した風でもないのに、ちょっと離れた景色が砂埃でかすんでいる。よほど空気が乾燥しているのだろう。畑の土がすぐに舞い上がってしまうのだ。

明日は雨が降るといっているが、はやく一雨来てくれないと、干からびてしまいそうだ。

(追記)
「大した風でもないのに」 などと書いたが、昼前から強風が吹き荒れて、さながら砂塵嵐の様相と化してしまった。

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