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2004年4月14日

平成十六年卯月 十四日に詠める歌

生ぬるく電車の空気漂へば動物臭して春雨がくる

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昨日の午前中の天気予報では、とっくに降り出していていいはずだった雨が、今日の夕方近くになって、ようやくポツポツと降り始めた。

そんなに大した雨にはならないという。典型的な春雨だ。

雨の降り出す前は、空気の湿り気が急に増して、生き物の臭いが妙に濃くなる。

繁華街の通りを風が吹くたびに、電車の加速減速で、車内の空気が動くたびに、微かな、しかし気になる臭いがする。

人間が動物的な臭いをさせ始める季節がきた。

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