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2004年4月 2日

平成十六年卯月二日に詠める歌

様々の鳥の声する空をよぎり雲は疾く行く戻らぬ時よ

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朝から雨が降っていたが、ラジオでは選抜高校野球のある甲子園球場は、雨が上がって青空が出始めたと言っていた。

名古屋でも雨が上がったと言い、関東でも昼過ぎから晴れるということだった。

頭の中の天気図で、雨雲が足早に東に移動している。

午後から本当に青空が出てきたが、風が強い。窓の外からは、スズメやヒバリなどいろいろな鳥の鳴き声が聞こえる。さっきは確かにウグイスの声がした。

雲がまるで早回しのフィルムのように流れている。季節は足早に通り過ぎる。

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