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2004年6月13日

平成十六年水無月 十三日に詠める歌

夕凪の際立つ梅雨の中休み濃く伸び来たる生垣の影

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梅雨の中休みで晴れ間が出ると言われていたが、本当に晴れたのは夕方近くになってからである。

蒸し暑い風が、日が射すとともに涼風に変わり、すぐに夕凪になった。既に傾きかけた太陽が、裏通りに濃く長い影を落とす。

生垣の影が道の真ん中を通り過ぎ、その先に電柱の影が伸びる。幼い頃の記憶にあるような、長く伸びる影である。

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