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2004年6月27日

平成十六年水無月 二十七日に詠める歌

うっすらと陽のさせる午後 無骨なる歯触りの蕎麦たぐりたぐれり

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040627w

久し振りの蕎麦ネタ。かなり素朴な田舎風の蕎麦である。

ひたちなか市の某蕎麦屋で昼食をとった。ここはきちんとした手打ちで、このあたりでは一番まともな蕎麦なのではないかと思う。

話によると、蕎麦粉の比率は 5割程度だというのだが、それでも、いい蕎麦粉を使えばこれだけのモノにはなるということか。

一流ではないかもしれないが、並みの一流よりもずっと趣きのある 「超二流」 と言えるかもしれない。

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