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2004年7月24日

文月二十四日に詠める歌

捉はれずただ舞ひ遊ぶ蝶を追ひ吾も捉はれずシャッターを押す

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butterfly.jpg今日は一日中所要で出かけることになるので、少し早めに起きて家の周りの写真を撮ろうとしたら、ちょっとした神様の贈り物に出会った。

見事なアゲハチョウが目の前をふわふわと飛んでいたのである。

デジカメは動く被写体を撮影しにくい。特有のタイムラグで、シャッターを押した時と実際に撮影される時というのが、微妙にずれるので、タイミングが取りにくいのである。とくに蝶々は常にヒラヒラと動き回り、ちょっと止まっても次の瞬間にはまた飛び立つので、どうしようもない。

仕方がないので、レンズを向けたまま、飛び去るまでの数秒間、ただひたすらにシャッターを押しまくる。どういう写真を撮ろうという意図など、もっても仕方がない。

結果、画面の中に収まっていたのはたった 2枚だけ。そのうちで何とか使えそうなのが、この 1枚である。

たった 1枚でも、早起きの甲斐があったというものだ。ありがたいことである。

それから、私の和歌のローカル・ルールのようなものなのだが、原則的に 「我」 と書いた場合は 「われ」 あるいは 「が」 と読み、「吾」 と書いた場合は、「あ」 と読むことになっている。だから、今日の歌の下の句も、「あもとらわれず」 と読んで、字余りを避けることになっている。

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