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2004年8月20日

葉月二十日に詠める歌

打ち水の上をタイヤでなぞりつつ朝一番の宅配届く

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Pack

台風の吹き戻しの風の強かった一夜が明けると、またしても残暑の朝。風はまだ少し残っている。

台風は再上陸したようで、私の田舎のあたりでもけが人が出ているようだ。実家に電話を入れると、昨夜は風雨がかなり強かったが、今日は少しは涼しくなっているという。やはり、関東とは違って、秋の訪れが早いのか。

打ち水をしたばかりの道を、宅配便の小型トラックがやってきた。

妻の注文していたらしい基礎化粧品のパッケージである。妻は出かけたばかりだったので、私の財布から着払い代金を払う。結構な金額ではある。

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