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風渡る土手のセイタカアワダチソウ頭は未だ黄味帯びずあり
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今日は正午になってもエアコンのスイッチを入れていない。かぜがさわやかに吹いている。
田んぼはかなり色づいてきたが、手前の緑のままの部分は休耕田で、葦がぼうぼうに繁っている。
先日大がかりな除草作業の行われた川の土手には、刈り残したセイタカアワダチソウが固まって伸びている。まだてっぺんの部分は黄味を帯びてはいない。あれが黄色くなると、なんだか周りの景色に合わないものになる。
2004年8月27日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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