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2004年8月29日

葉月二十九日に詠める歌

秋雨に土手の黒味は増しゐるにエトランゼなり庭の赤土

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Dote

朝から雨で肌寒さを感じるほどだ。夏と秋は、こんなに見事に入れ替わるものか。

その差は人間には大きく感じられるが、ほんの 10度ぐらいの気温差は、地球規模で考えれば、取るに足らない紙一重なのかも知れない。

土手の土は関東ローム層の土だから、元の赤みが消えるほどではないが、雨に濡れて黒みを増している。

ところが、金網のフェンス一つ隔てた我が家の庭の土は、もっと赤い。他から持ってきた土で盛った宅地だから、色の違うのは当然だが、こんな時、よそ者であると意識される。

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