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2004年9月14日

長月十四日に詠める歌

真横より見る観覧車平らにて花火もかくと思ひし頃あり

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f_wheel.jpg新橋から 「ゆりかもめ」 に乗って有明方面に向かうと、テレコムセンターの駅からみる大観覧車は、ちょうど真横の位置関係になって、まっすぐの直線に見える。

不思議な感じのする光景である。

子どもの頃、真夏の夜空に打ち上げられる花火も、真横から見れば平らに見えるものだと思っていた。

どこから見ても丸く見えると教えられ、理屈でそれを理解しても、他の位置から見ても、同じように見事に見えるとは、体感的には信じられなかった。

幼い日の花火はそれほどまでに素敵だった。それを真正面から体一杯に受け止め、一瞬後に腹の底まで響く 「ドン!」を楽しんでいた。

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コメント

真横から見ると観覧車はこんな風に見えるのですね。目が覚める思いです。花火はどこから見ても同じ姿に見えるのですか?
平面的な発想しかできない頭の固さでいろいろ考えてみています。

投稿: 岩姫 | 2004年9月15日 15時17分

ウチの娘たちが小さかった頃、花火大会に連れて行って、
「あの花火は、あっちの方から見ると薄く見えるんだよ」と言っても、
「うそ~!」と信じませんでした。

最近の子は幼い頃から立体思考ができるのか、
それとも、
お父さんは滅多にまともなことを言わないと思ってたのか。

投稿: tak | 2004年9月15日 20時11分

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