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2004年9月19日

長月十九日に詠める歌

ふと見ればをちこちに咲く蕎麦の花その寡黙なる真白さもちて

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soba.jpgつくばの里にも案外あちこちに蕎麦畑があり、今、白い花が満開になっている。

蕎麦は雑穀の名にふさわしく、畑で花が満開になっていてもあまり目立たない。ふと気が付くと、真っ白な花がびっしりと咲いているのだが、高さもバラバラに不揃いで、下手すると雑草のように見えないこともない。花にもう少し色味があれば目立つのだろうが、小さな白い花は、とても質素で寡黙だ。

もう少しすれば蕎麦の実がみのり、乾燥されて新蕎麦として出荷される。楽しみなことである。

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