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2004年10月 2日

神無月二日に詠める歌

光る穂に尾花は尾花らしくなり風渡り水流れ行く朝

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Susuki0410

朝から晴天。明け方はとても涼しくなった。

所要で今日と明日は一日中、水戸方面に出かけることになる。

途中の川原でみかけたススキは、穂が朝日に光って、とてもススキなしくなっていた。秋は深まっていく。

水面に浮かんだ草が止まらずに流れゆく。風が渡り、水の流れることの大切さを感じる。淀んではならない。

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