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光る穂に尾花は尾花らしくなり風渡り水流れ行く朝
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朝から晴天。明け方はとても涼しくなった。
所要で今日と明日は一日中、水戸方面に出かけることになる。
途中の川原でみかけたススキは、穂が朝日に光って、とてもススキなしくなっていた。秋は深まっていく。
水面に浮かんだ草が止まらずに流れゆく。風が渡り、水の流れることの大切さを感じる。淀んではならない。
2004年10月 2日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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