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2004年11月12日

霜月十二日に詠める歌

連なれる平行移動の白き窓郊外電車は駅に着きたり

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Station0411

和歌ログの更新はできるだけ昼前にするようにしているのだが、今日は朝から所要が重なって、夜になってしまった。

実はこれからさらに予定があって、まだ帰宅していない。取手駅のスターバックスであわただしくモバイルのキーボードを打っている。

めっきりと日が短くなった。取手駅に着いたときは、真夏の感覚で言えば夜の11時ごろの感覚の暗さである。街は今が一番寂しい時期だ。もう少しすると、だんだんジングルベルが響き始め、夜の街は忘年会帰りの人たちで騒がしくなる。

今が一番しみじみした時期である。

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