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2004年11月23日

霜月二十三日に詠める歌

みちのくの空の青きの細り来て柿のみ赤く極まりゐたり

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kaki2.jpg昨日は昼頃に酒田を発って、夜遅くに筑波の里に戻った。途中、月山越えをして、山形から米沢を通り、福島を抜けて帰ってきた。

みちのくの秋は深まりつつある。たまたま穏やかに晴れてはいたが、青空の面積は雲に阻まれてだんだんと小さくなってきている。

米沢のあたりでは、道の両側にずらりと柿が干されていた。多分、売り物にするものだろう。

まだ木になっている柿は、真っ赤に熟してそこだけが別世界のような鮮やかさだ。あの赤い実が消えると、東北は無彩色の冬になる。

今日は新嘗祭。

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