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動かざる秋の小川のほど中を藁くずのみが流れ去るなり
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昨日からいい天気である。週末までは穏やかに晴れるそうだ。
我が家の裏手を流れる小川も、まるで止まっているように見える。時までが一緒に止まっているような気がするときがあるが、小さな藁くずだけはゆっくりと流れているのに気付く。
関東の秋もゆっくりと深まりつつある。
2004年11月24日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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