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2004年11月24日

霜月二十四日に詠める歌

動かざる秋の小川のほど中を藁くずのみが流れ去るなり

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River0411

昨日からいい天気である。週末までは穏やかに晴れるそうだ。

我が家の裏手を流れる小川も、まるで止まっているように見える。時までが一緒に止まっているような気がするときがあるが、小さな藁くずだけはゆっくりと流れているのに気付く。

関東の秋もゆっくりと深まりつつある。

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