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2004年11月28日

霜月二十八日に詠める歌

週末も小春日和の土手なればさぞ暗からむ出羽路の空は

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Koharu0411

先週までの天気予報では、週末から崩れるということだったが、日曜の朝になっても小春日和が続いている。

我が家の裏の土手を、犬の散歩をさせる人が朝からひっきりなしに行きすぎる。

関東が天気ということは、我が故郷ではどんよりとした空ということだ。先週に帰郷したときは、めずらしく晴れ間ものぞいていたが、いよいよ出羽路は冬に突入というところだろう。

田舎にいる両親の体が冷えないことを祈る。

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