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2004年11月 7日

霜月七日に詠める歌

一番によく色づける柿の実をひよどりこそは先についばめ

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Kaki0411

久しぶりに朝から穏やかな晴天である。遠くの景色がまるで春のようにかすんで見える。

隣家の庭で柿の実が見事に熟している。その下を通りかかると、突然枝の先からヒヨドリらしい鳥がバタバタと飛び去った。柿の実をついばんでいたのが、私の足音に驚いて逃げ出したらしい。

見上げると、一番熟して色づいた実を食べていたようだ。鳥もやはり真っ先に食う実を選ぶようだ。食い散らかした実からは、皮の一部が垂れ下がり、所在なげに青空の下に取り残されている。

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