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2004年11月 8日

霜月八日に詠める歌

大いなる肉球の如き黒雲を透かしてぞ見ゆいささ秋の陽

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 Cloud0411

関東は冷たい北東風が入り、はっきりしない天気になると、ラジオでは言っている。その通りの天気である。

裏を流れる小川の水量が減り、流れもゆったりとしてきた。これからどんどん水が減って、冬に向かう。

空を見上げると、大きな黒雲が広がっている。猫の足の裏の肉球を大きくしたような雲だ。その雲を通して、弱々しくなった秋の日がわずかに見える。明日は昼から晴れるらしい。

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コメント

『肉球の如き黒雲』という表現はいいですね~♪

透かし雲ドラマティックに広がればいろどる秋は風に飛ばされ
スコールのまきちらす雲黒黒と島をのみこみ影のみぞある
透かし日のうつらうつらと茜雲昼の3時に君の面影

近頃、クルマを走らせてると眩しくて仕方ないです。

投稿: Rindo | 2004年11月11日 00時24分

コメントありがとうございます。
Rindo さんの速射砲の如き連作には、敬服しています。
(どうするとあんなに歌が浮かんでくるんだろう?)

近頃、日の角度が浅くなって、確かに眩しいですね。
とくに朝に東に向かって運転する場合は、サングラスが必需品です。

投稿: tak | 2004年11月11日 19時12分

サングラスもどきを掛けて東陽に向かいて走る夫を見送りき
朝の道西へ向かいし夫の黒いグラスもどきはいづこにか消え
サングラス焼けかな肌のしみのあと指一本で隠してみては
軽やかにスタイル・カウンシル聴いて懐かしんでは夜は深まりし

>(どうするとあんなに歌が浮かんでくるんだろう?)

こんな感じでBBSを徘徊して、お話するような感じで詠み始めたのが最初だからだと思います(笑)。

ひねっても浮ばぬ歌も何気なくその一言で想い出過ぎり

投稿: Rindo | 2004年11月13日 23時14分

>こんな感じでBBSを徘徊して、お話するような感じで詠み始めたのが最初だからだと思います(笑)。

これ、ぜぇんぜん、普遍的な答えになってませんよ(笑)。
できる人とできない人がいます。
いや待てよ、もしかしたらでき始めるかな。

投稿: tak | 2004年11月15日 16時41分

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