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夏の日の影作りたる葉を落とし冬こそ光るけやきなりしか
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夕べから北風が強くなって、朝はかなり冷え込んだ。それでも 「平年並み」 なのだという。
日中は風も止み、穏やかな冬の日となった。
近所のけやきの大木は、葉を落とし、冬の陽を浴びて見事に立っている。夏は木陰を作り、下に憩いの空間を提供していたが、冬は自分自身に戻って凛としている。
2004年12月17日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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