« 師走二十一日に詠める歌 | トップページ | 師走二十三日に詠める歌 »

2004年12月22日

師走二十二日に詠める歌

空の端に思ひがけなくくつきりと筑波嶺立ちて冬至過ぎたり

============================

Tsukuba20412

今朝方、娘を駅まで車で送った時だが、頭の真上だけが曇っていて、空の端の方は晴れているのだった。

筑波山がくっきりと見える。なまじ晴れていると蒸気が立ち上って霞んでしまうのだが、日射しが弱く、風があるので、寒いが、遠くの景色が鮮明だ。

今日は一日デスクワーク。日の入りがだんだん遅くなるので、気分的な重苦しさが取れてくる。

|

« 師走二十一日に詠める歌 | トップページ | 師走二十三日に詠める歌 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 師走二十二日に詠める歌:

« 師走二十一日に詠める歌 | トップページ | 師走二十三日に詠める歌 »