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夕暮れの関東平野の只中の高みに立てば影のみ長し
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夕日の沈む前に帰宅。渋滞の大通りを避けて裏道を辿る。
途中のちょっとした高みからの下り坂。冬枯れの関東平野が見下ろせる。夕日を背にしているので、自分のいる山の影が、平野に長く伸びている。
帰宅してから、古くなった衣類の整理をした。ワードローブの中に、何年も袖を通していない古くなった服が何着もあった。それらを処分すると、家の中が広くなったような気がした。
2005年2月 4日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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