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ガラス張りのビルに映れる街の雨合わせ鏡の水溜りなり
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久しぶりの雨だ。風邪の治りかけた体にはありがたいお湿りである。
見えないほどの小粒の雨なので、傘をさすほどでもないと思っていると、案外濡れてしまう。結局、小さな折り畳み傘が離せない一日だ。
できれば一日ゆっくりとしていれば風邪も完全に治るのだろうが、そうもいかず、都心の商売先を回っている。
2005年2月 8日 街の歌 | 固定リンク Tweet
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