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ふきのとう伸びきりてありその姿ふきのとうにも似ぬほどにまで
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このところ、どんよりとした空模様が続いている。これこそが、春の証拠かも知れない。
梅に気を取られて上ばかり見上げている間に、地面にはふきのとうが顔を出し、既にふきのとうらしくないところまで伸びきってしまっている。
もうすぐ世の中の新年度が始まる。なんだかんだと、慌ただしい時期でもある。足下を見るのを忘れていたようだ。
2005年3月24日 春の歌 | 固定リンク Tweet
土の中からチョコント顔を出す「ふきのとう」は、春の風情と香りを運んで来るようで、見ていてもほのぼのとしますよね。ところが、このお写真のようになると(^_^;)「お前さん何者?」状態になるから不思議です(爆)そうそう、春の山菜の「うど」なんかも同じ。。。
慌ただしい時間の流れが当たり前のような世の中で、足元を見ることの大切さを感じるこの頃です。さて、萌野も地面に這いつきばって・・・写真撮りますか(笑)
投稿: 風花萌野 | 2005年3月25日 10時04分
>ところが、このお写真のようになると(^_^;)「お前さん何者?」状態になるから不思議です(爆)
そうそう、まさにそれです。 「毎年ここに生えてるんだから、やっぱり、これもふきのとうかなぁ」と、半信半疑でした。(^o^)
投稿: tak | 2005年3月26日 12時42分
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コメント
土の中からチョコント顔を出す「ふきのとう」は、春の風情と香りを運んで来るようで、見ていてもほのぼのとしますよね。ところが、このお写真のようになると(^_^;)「お前さん何者?」状態になるから不思議です(爆)そうそう、春の山菜の「うど」なんかも同じ。。。
慌ただしい時間の流れが当たり前のような世の中で、足元を見ることの大切さを感じるこの頃です。さて、萌野も地面に這いつきばって・・・写真撮りますか(笑)
投稿: 風花萌野 | 2005年3月25日 10時04分
>ところが、このお写真のようになると(^_^;)「お前さん何者?」状態になるから不思議です(爆)
そうそう、まさにそれです。
「毎年ここに生えてるんだから、やっぱり、これもふきのとうかなぁ」と、半信半疑でした。(^o^)
投稿: tak | 2005年3月26日 12時42分