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2005年3月29日

弥生二十九日に詠める歌

声のみの雲雀を見んと凝らす目に映れる点のひたすらに揺らぐ

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050329

昨日の天気予報では、うららかな春の日になるということだったのだが、雲が厚くなってきた。

土手の道を歩くと、小川の向こうから雲雀のせわしなく鳴く声が聞こえる。目を凝らして探してみると、小さな点のような雲雀がひたすらに羽を動かしているのが見える。

少しでも羽を休めたら落下してしまうので、必死にもがきながら空中を上昇しているように見える。鳴くか昇るかのどちらかに集中したらいいのにと思うが、あの鳴き声は、必死のあまり自然にもれるかけ声なのかもしれない。

あまり小さすぎて写真には写りそうにないが、一応そのあたりを撮影しておいた。この写真の真ん中あたりにいるはずなのである。

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