弥生十日に詠める歌
花の名のわからざるこそ悲しけれ光を透かす薄き花弁よ
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今月一日に末娘が高校の卒業記念にもらってきた花が、まだ綺麗に咲いている。
いくつかの花瓶に分けて挿してあるのだが、玄関先においたものが一番色鮮やかだ。窓際なので、逆光になり、花びらが透けて見える。
花の名前には、まったく不案内である。大きめの黄色と薄紅色のはバラだと思うが、何しろ典型的な薔薇色ではないので、多分そうだろうと思うだけだ。小さなピンクの花は、何だろう? これがフリージアというものだろうか? まったく自信がない。
植物の名前がすぐに出てくるようだと、俳句もいけるかもしれないのに。
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