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人の世のよしなしごとは人のみの事と放ちて咲き満つる花
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今日で 4月は終わり、明日から 5月になる。1年の 3分の 1が終わることになる。
なんとまあ早いものである。
それに、今月の初め頃までは、菜の花の咲くのが遅いと心配していたのだが、今や、土手をびっしりと埋めるほどの花盛りだ。
何も案じることはない。月日は何事もなく進んでいく。気懸かりごとを案じるのは人間だけだ。
2005年4月30日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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