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2005年4月26日

卯月二十六日に詠める歌

一両目に席を取りたり昨日の事故を少しく思ひ出せども

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今日は仕事で都内数か所を回る。

朝のラッシュを過ぎて都心に向かう常磐線に乗ったら、中ほどの車両はほとんど満席で立っている人も大勢いるのに、前の三両は空いていて、あっさりと座れた。多分、昨日の尼崎の事故のせいで、意識的にか無意識的にか前方の車両を避ける心理が働いているのだろう。

あれだけの大事故の翌日だから、逆に安全面での対策はしっかりやっているだろうと信頼して、敢えて一両目の空いた席に座った。

昨日の事故は、関西の人にはとくにショックだったろう。あの地下鉄サリン事件の時は、私の毎日乗る路線だったので、ニュースを聞いた妻はパニックになりかかけた。後から考えると、私は数分違いで命拾いをしていたようだ。

今回、実際に犠牲になった方の遺族の悲しみはさぞ深いだろう。

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