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2005年4月13日

卯月十三日に詠める歌

草の葉に宿れる露の大きくも小さくもあり消ゆる時まで

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050413

一昨日からの雨がようやく止んだと思ったら、夕方近くになってまた微かに降り始めた。

裏の土手に生えた草は、玉の露を宿して乾く間がない。それにしても、草の葉というのは、見事な表面張力である。

この雨が上がると、明日はまた春の陽気になるらしい。あしたは仙台に出張だから、ありがたい。

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