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草の葉に宿れる露の大きくも小さくもあり消ゆる時まで
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一昨日からの雨がようやく止んだと思ったら、夕方近くになってまた微かに降り始めた。
裏の土手に生えた草は、玉の露を宿して乾く間がない。それにしても、草の葉というのは、見事な表面張力である。
この雨が上がると、明日はまた春の陽気になるらしい。あしたは仙台に出張だから、ありがたい。
2005年4月13日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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