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2005年6月23日

水無月二十三日に詠める歌

大通りの銀杏並木の根元より新しき葉も枝も緑に

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050623

昼前に雨が上がり、午後から都内で商売上の打ち合わせをいくつか。半日で 2か月分の給料相当額の話まとまる。

基本的に、モノを仕入れて売る商売ではないので、額は少なくても利益率は高い。ありがたいことである。

歩道のイチョウ並木の根元に、緑の葉が茂っている。雑草かと思ったが、イチョウ自身の新しい枝である。近頃、日差しと水分が豊富なので、どんどん伸びているのだろう。枝の色までまだ若々しい緑である。

しかし、この新しい枝も、今年中に剪定で刈られてしまうのだろう。それでも、枝はただ無心に伸びている。

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