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2005年7月18日

文月十八日に詠める歌

水郷の梅雨は明けたり空のみを映す水面に動くものなく

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050718

潮来に来ている。といっても観光ではない。仕事である。フリーランスには、連休はほとんど関係ない。その代わり、ウィークデイでも休めることがあるが。

来る途中、車を運転しながらカーラジオで梅雨が明けたらしいとのニュースを聞いた。道理で大変な日射しである。コンビニで買い物しようとして、エアコンの効いた車から出たとたんに汗が噴き出た。

潮来は、アヤメの咲く季節以外は、観光地とはいえ静かなものである。こんな時こそ、船に乗ってのんびり橋めぐりでもしたいところだが、今日もそんな時間は取れなかった。

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