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2005年7月24日

文月二十四日に詠める歌

物置に積まるる物の外側を捨てて内なる思ひ留めむ

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私の実家は築 40年になる古い家だ。家柄が古いというわけではなく、単に、家の建物が 物理的にガタがきているという意味である。

このほど、実家の向かいにあるアパートが閉じることになり、その土地を買って、そちらに家を新築して引っ越すことにしたという。

向かいに越すのだから、実に楽な話である。

この引越しを機に、いろいろなものを捨ててしまいたいというので、物置の中を見てみた。お宝はないが、昔の服やガラクタがどっさり取ってある。どうやら、ほとんどは何も考えずに捨ててしまっても構わないようだ。

捨てるときは何か感傷があるかもしれないが、捨ててしまえばなんということもなかろうと思う。その内にある思い出は残るだろうから。

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