新型の冷房の効く電車より見ゆる窓にはよしず揺れをり
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今日始めて気づいたのだが、山手線某駅 (下町側) のホームから見上げたところに、なかなか趣のあるアパートが見える。
規模としてはかなり大きい。外壁はトタン板で、かなり赤サビが目立つ。窓にはよしずがかかっていたりする。
私が大学に入るために上京してきた昭和 46年頃でも、アパートの外壁はモルタルというのが多く、トタン板というのはかなり珍しかった。
山手線の駅に接するという交通至便な立地条件だが、家賃はどのくらいのものだろう。興味があるなあ。
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