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2005年9月17日

長月十七日に詠める歌

籾を焼く煙流れて鈴虫は日の高きよりつとに鳴くなり

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台風直後のような猛烈な暑さは、さすがにどこかに行ってしまったようなので、エアコンをつけずに、窓を開け放したままで仕事ができる。

昼過ぎに、何やら香ばしい匂いがしてきたと思ったら、すぐに香ばしいどころではなくなり、煙がどんどん流れてきた。

何かと思ったら、近所の田んぼで籾殻を焼いているのだった。あわてて家中の窓を閉めた。

もっとも、煙のピークは5分ほどで過ぎたので、すぐにまた窓を開け放すことができた。

見渡すと、あちこちから煙が昇っている。耳を澄ませば、日も暮れないうちから、草むらで鳴く虫の声が聞こえる。

着実に秋は来ている。

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