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2005年9月18日

長月十八日に詠める歌

中秋の暦に違 (たが) ふことのなき真ん丸の月ありがたく見ゆ

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天気のぐずついた去年とは違い、月が出るかどうかは、まったく心配のいらない上天気。真夏日の暮れた中秋の名月である。

真ん丸の月が見事に昇った。

ところで、中秋の名月 (旧暦 8月 15日) に正真正銘の満月が出るのは、ひとまず今年が区切りになる。

来年の旧暦 8月 15日は、新暦の 10月 6日だが、実際の満月はその翌日の 7日になってしまう。さらに、再来年の中秋の名月は新暦の 9月 25日だが、実際の満月は、2日遅れの 27日になってしまう。

旧暦の 15日が必ずしも満月になるとは限らないらしい。太陽との位置関係によって、多少のズレが生じるのである。

ちなみに平成 20年、21年、22年は、ともに 1日遅れで満月となる。次に中秋の名月と満月が重なるのは、6年後の平成 23年まで待たなければならない。

今年の中秋の名月は、その意味で、貴重な月である。きちんと眺めておこう。

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