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2005年9月26日

長月二十六日に詠める歌

コスモスの花咲きたればその中に妙なる宇宙宿れると見ゆ

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気付いてみれば、あちこちにコスモスが咲いている。

こんな可憐な花に、何で 「宇宙」 なんていう名前が付いたのか、調べてみたらすぐにわかった。語源となったギリシャ語の "Kosmos" は、元々は 「美しい、調和、装飾」 といった意味らしい。

「装飾」 という意味からは、化粧品の 「コスメティック」 が派生した。なるほどね。

とりあえず、宇宙とは、調和のとれた美しいものであるらしいということがわかった。仏教でも 「蓮華蔵世界」 なんていうし、花の美しさは宇宙に譬えられやすいのかもしれない。

花の中にも宇宙の全てが凝縮されているというのは、仏教的な観方かと思っていたが、ギリシャ的な感覚でもあったのか。お釈迦様とプラトンは、そう違わないのかもしれない。

ところで、この写真、奥の色の濃い花の方にピントを合わせた方がよかったのかもしれない。うぅむ、多分、いや、きっとそうだ。

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» コスモス [夢みる短歌]
コスモスは眺める吾に目もくれず空の彼方の故郷を慕う  コスモスは生けるのが難しい [続きを読む]

受信: 2005年9月28日 06時34分

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