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2005年9月12日

長月十二日に詠める歌

日本をあきらめざれば暑き日の何事もなき家族連れかな

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総選挙は与党の地滑り的大勝利。「郵政民営化」 という薬がちょっと効きすぎたようだ。

隣町のショッピングセンターに買い物に出かけた。まるで真夏のような日射しである。

カーラジオでは、ラジオ局に寄せられた聴取者の声が紹介される。

「小泉さんのやり方は、独裁的だ」 「自民党が力を持ちすぎると、憲法九条が心配」 「近隣諸国との軋轢が心配」 「庶民の声が政治に届かなくなる」 などなど・・・

選挙結果に批判的なものが多い。選挙に行った人と、ラジオ局にコメントを寄せる人は、別の人種みたいだ。面白い現象である。

ショッピングセンターは、いつも通りの混雑。この人たちの三分の二以上が、昨日は選挙に行ったわけだ。今日になったら、ラジオ局にコメントを寄せることもなく、のどかに買い物である。

今回の民主党のキャッチフレーズ 「日本をあきらめない」 というのは、思惑とは別の方向に作用してしまったようだ。

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