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2005年9月19日

長月十九日に詠める歌

朽ちて行くブランコ板の真下のみ草むすこともなく子らを待つ

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今日も暑い一日だった。明日からは涼しくなるというのだが、その分、天気も悪くなるらしい。

つくばエクスプレス開通で湧くつくば市の中心に近いところは、一軒家というのが極端に少なく、集合住宅ばかりである。

そうした集合住宅の草むした敷地の中に、古いブランコがあった。かなり年代物で、鉄柱はさびだらけである。近頃は、少子化に伴い、子どもの数も減ったので、昔ほどには使われていないようだ。

とはいいながら、ブランコの真下だけは、雑草が生えずに土がむき出しになっている。まだ少しはこのブランコに乗る子どもがいるらしい。

あるいは、以前に踏み固められたまま、草が生えなくなってしまったのだろうか。

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