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2005年9月29日

長月二十九日に詠める歌

呼吸する河原の風にすすきの穂なびきて立ちてなほ光りけり

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今日はとても爽やかな一日だった。天気が良くて湿度が低いというのは、風が強いということを差し引いても、とても気持ちがいい。

所用で外出した帰り道、小貝川の土手を通ると、すすきの穂が風になびいていて、まさに関東の秋の風情だった。

デジカメで写そうとすると、すすきが風になびきすぎて、なかなかいい角度にならない。しかし、しばらくすると、風にも呼吸の周期みたいなものがあるとわかってきた。

ひとしきり強く吹くと、やや弱まる頃合いがある。そこを狙うと少しはましな構図になる。

写真は風の弱まった時を狙ったのだが、それでも、すすきの穂はかなりなびいていて、秋の日を乱反射している。ちょっと不思議なイメージになった。

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