神無月三十日の夜のアスファルト 「止まれ」 の三文字大きく光る
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土曜も日曜もなく、近頃はバタバタかけずり回っているうちに、神無月も三十日になった。
今日は帰りが夜遅くになって、もう少しで和歌を詠まずに終わりそうなところだった。
帰りに近所のスーパーに寄って、そば焼酎を買った。
駐車場は夜遅くになっても何台か車が停まっている。こんな田舎町でも、だんだんと都会化して夜行性の人間が増えてきている。
駐車場の車が交差するところに大きく 「止まれ」 の字が書いてあるのが、何かを象徴するようで印象的だ。
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