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2005年10月 4日

神無月四日に詠める歌

小糠雨降りては止むを繰り返す鷺立てる瀬の長き夕暮れ

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降るんだか降らないんだかというお天気で、時々は小糠雨が降っているような、いかにも秋の一日が暮れようとしている。

ほとんど日が射さないので、二時過ぎ頃から夕暮れになったような気がしていた。長い長い夕暮れだった。

明日は岡山に出張だが、Goo の天気予報をみると、インパクトたっぷりの 「傘マーク」 があり、その下に、自信たっぷりそうにただ一言、「雨」 と書いてある。

ほほう、30年近く出張先で傘をさしたことのない私の記録も、ついに破られる時がきたのかもしれないな。しかし、雨は雨で、なかなか風情があるかもしれない。瀬戸内の雨を楽しませてもらおう。

夕方、小貝川の土手を通りかかったら、20羽以上ともみえる白鷺が流れの中に立っていた。よく見ると、長い首を体にぴたりと沿わせて、すっかり休憩モードである。このまま河の中で夜を明かすのだろうか。

写真に収めようとして、堤防から河原に飛び降りたら、そっと降りたつもりなのだが、その音に驚いて、一羽が舞い上がった。さすがに野生である。

白鷺の向こうにいる黒っぽい鳥は、遠くてよくわからない。鴨だろうか。

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コメント

私は白鷺が好きなのですが、鴨川では群れている光景を見たことがないので、この写真には驚きました。鷺はひとり孤独を好むと思っていたら、全くのサギだわ。
後ろは鴨ですね。
出張先で雨傘を使わないtakさんは晴れ男なのでしょうか?
岡山の後楽園はおすすめです。小雨降るなか庭園散策というのもいいものです。

投稿: あくあ | 2005年10月 4日 22時36分

この辺の鷺は群れるのが好きなようです。
でも、その近くに、必ずといっていいほどはぐれ者の鷺がいます。
はぐれ者の方が、絵としてはきれいですね。

そうか、後楽園は岡山にあるんでしたね。
二日目に時間的な余裕がありそうなので、
行けたらいいなあ。

投稿: tak | 2005年10月 4日 23時26分

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