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2005年11月11日

霜月十一日に詠める歌

をちこちの焚き火の煙夕暮れの梢のにじむ霧となりしか

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昨日夜に帰宅して一息ついたら、体調を崩しかけていることに気付いた。

旅先の盛岡での寒さに、ホテルの室内の暖房効き過ぎが相まって、寝冷えしてしまったらしい。

この季節、体温調節が大変だ。若い頃なら平気だったが、近頃はちょっとダメージが残る時がある。

というわけで、今日は昼近くまで寝て、起きてからぬる湯に一時間以上浸かり、汗を出し切ったら、なんとか体調が戻った。半日以上無駄にしたが、多分、これで OK だと思う。

夕方散歩すると、関東もすっかり秋景色である。

みちのくと違うのは、筑波山が雲に隠れてしまうと、山らしい山が近くに見えないことだ。遠くまでぼんやり霞んでだだっ広く見えるというのは、関東平野独特の景色で、東北あたりの、すぐ近くまで山に迫られた風土では、こうは行かない。

あちこちに剪定した枝や刈草を燃やす焚き火の煙が立ち昇っている。その煙は、木立の高さほどにも昇らないうちに、夕霧との区別がつかなくなる。

明日は天気が崩れるらしいが日曜には持ち直すらしい。近頃、週末が二日とも晴れるということがほとんどない。

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